User Manual
Table Of Contents
リスト画面
YamahaLANMonitorforMacユーザーガイド
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5「検索」ボックス
表示中の機器を文字列で絞り込みます。
テキストボックスに検索したい文字列を入力し、Enterキーまたは検索ボタンを押下すると、検索が実行されます。
検索が実行されると、テキストボックスに入力した文字列と一致する情報を持つ機器のみが機器リストに表示されます。
検索の実行中は表のタイトル行が青色に変わり、検索ボックスの下に「検索結果を表示中」と表示されます。
テキストボックスを空にしてEnterキーまたは検索ボタンを押下するか、タブの切り替えを行うと検索は解除されます。
6 機器リスト
LANMonitorで管理している機器ごとに、以下の情報を表示します。機器によっては表示されない項目もあります。
また、「表示設定」で非表示にしている項目については表示されません。
メモ
スナップショット機能を使用している場合、「接続機器」ビュー (28ページ)と同様に、スナップショットに記録されている機器が発見され
なくなった時は赤色で、スナップショットに記録されていなかった機器が発見された場合は青色で着色されます。
7「設定」ボタン
「機器設定」ダイアログ(36ページ)を開くボタンです。
「経路」
LANMonitorを実行しているPCから見て、機器がどの位置にあるのかを示す経路情報を表示しま
す。
例えば、「PC」と表示されている機器はLANMonitorに直接接続されており、「PC-3」と表示され
ている機器はLANMonitorに接続されたスイッチの3番ポートに接続されています。
スタック機能に対応しているスイッチのポート番号は、「<スタックID>.<ポート番号>」の形式で
表示されます。
「種類」
機器の種類を表すアイコンを表示します。
「機器名」
ヤマハスイッチおよびヤマハ無線LANアクセスポイントの機器名が表示されます。
機器名は機器本体に設定されている文字列です。
「機器ラベル」
機器個体を識別するために自由に入力できます。
機器ラベルはLANMonitor内に保存される情報で、編集した情報は機器本体には反映されません。
「接続機器」ビュー (28ページ)で使用しているラベル情報と共通です。
「シリアル番号」
機器のシリアル番号を表示します。
「機種名」
機種名を表示します。
「MACアドレス」
機器のMACアドレスを表示します。
「IPアドレス」
機器のIPv4アドレスを表示します。
「接続機器」ビュー (28ページ)と同様に、Webブラウザで開くボタンを使用することができます。
「ファームウェアリビジョン」
機器のファームウェアリビジョンを表示します。
「前回のCONFIGインポート
日時」
前回のCONFIGインポート日時を表示します。
CONFIGのインポートを実行すると、この領域に表示する情報が記録されます。
この情報はエクスポートされるラベル設定ファイルにも保存されます。
「前回インポートした
CONFIGファイル」
前回インポートしたCONFIGファイルのファイルパスを表示します。
CONFIGのインポートを実行すると、この領域に表示する情報が記録されます。
この情報はエクスポートされるラベル設定ファイルにも保存されます。
「コメント」
自由にコメントがつけられます。現場における配置情報や役割などを記入できます。
「接続機器」ビュー (28ページ)で使用しているコメントと共通です。