User Manual
Table Of Contents
13. CONFIGをインポート/エクスポートする
LAN Monitorでは以下の2つの方法でCONFIGをインポート/エクスポートすることができます。
• 「機器設定」ダイアログから1台ずつインポート/エクスポートする
• リスト画面 - 「CONFIGインポート/エクスポート」タブから、複数台一括でインポート/エクスポートす
る
エージェント機器のLAN MonitorからのCONFIGインポート/エクスポートへの対応状況は、下記のURLをご覧
ください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/l2ms_gui_comparison.html#FUNCTION_LIST2
メモ
• CONFIGのエクスポート機能を使うことで、エージェント機器のCONFIGファイル
をPCにバックアップすることができます。
• CONFIGのインポート機能を使うことで、予め用意しておいたCONFIGやバックアッ
プしていたCONFIGをエージェント機器に適用することができます。
• CONFIGのインポート/エクスポートにはL2MSを使用するため、IPアドレスが設定さ
れていない状態でも簡単にCONFIGをインポート/エクスポートすることができます。
13.1. 1台ずつCONFIGをインポートする
CONFIGをインポートするには、以下の手順で操作します。
1. 以下のいずれかの方法で、CONFIGのインポートに対応した機器の「機器設定」ダイアログを表示しま
す。
◦ マップ画面の「機器設定」ボタン
◦ リスト画面の「L2MSエージェント一覧」タブの「設定」ボタン
13. CONFIGをインポート/エクスポートする
Yamaha LAN Monitor for Mac ユーザーガイド | 55