User Manual

「ExternalEvents」ダイアログ 7 章 ダイアログ /ソフトウェアアプリケーション
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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Command テキストボックス
[EventMode] リストボックスで [On/Off] を選択した場合、DCP などのボタンを押すたび
MTX/MRX On コマンドと Off コマンドを交互に送信します。[EventMode] リスト
ボックスで [1shot] を選択した場合、DCP などのボタンを押すたびに MTX/MRX が設定
されたコマンドを送信します。
コマンドは 16 進数で XX という形式で入力されます。
仕様書などで機器をコントロールするコマンドが文字列で提供されているとき、Converter
を使用して 16 進素に変換して、入力してください。
コマンドの最大長は 128 バイトです。
[Converter>>] ボタン
文字列のコマンドを 16 進数に変換するための領域を表示します。
[ASCIItoHex]/[HextoASCII] ラジオボタン
文字列を 16 進数に変換するか、16 進数を文字列に変換するかを選択します。
[ASCII]/[Hex] テキストボックス
[ASCIItoHex]/[HextoASCII] ラジオボタンの選択で、上のテキストボックスが ASCII
Hex に変わります。
[Convert] ボタンをクリックすると、変換結果が下のテキストボックスに表示されます。
[Reset] ボタン
[ASCII]/[Hex] テキストボックスの内容を消去します。
[ToCommand] ボタン
文字列を変換した 16 進数のコマンドを Command テキストボックスに反映させます。
[CommandType] リストボックス [On/Off] を選択した場合、[Command‒On] に反映
させるのか、[Command‒Off] 反映させるのかボタンが分かれます。
[OK] ボタン
設定を更新し、ダイアログを閉じます。IP アドレスが不正だったり、コマンドの書式が不正
だったりする場合は、エラーメッセージを表示してダイアログは閉じません。
[Cancel] ボタン
設定を更新せずに、ダイアログを閉じます。
NOTE