User Manual

「Settings」ダイアログ設定一覧 資 料
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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[FUNCTION] [MTXDuganAutomixer] の場合
[GPIIN] 端子への入力電圧でパラメーターのオン / オフをコントロールします。
以下の操作対象のパラメータータイプを選択してから各種設定を行ないます。
Override(master)
Mute(master)
override(Ch)
[DEVICE]
変更する対象の機器を選択しますUNITID、機器名の順に表示されます。
[PARAMETER1]
Override(master) Mute(master) ではオン / オフをコントロールするグループを、
override(Ch) ではオン / オフをコントロールするチャンネルを選択します。
[INPUTTYPE]
GPIINへの入力電圧をどのようにパラメーターに反映させるかを設定します。
[HighActive][LowActive][RisingEdge][FallingEdge]が選択できます。
[FUNCTION] [MTXLevel] 場合(PORT8 の場合は設定できません )
[GPIIN] 端子への入力電圧で各チャンネルのレベルをコントロールします。
ケーブルの長さの影響でレベルが最大にならない場合は、「GPICalibration」ダイアログで入
力電圧の最大値および最小値を調整してください。
以下の操作対象のパラメータータイプを選択してから各種設定を行ないます。
InputChLevel
FxRTNLevel
MatrixOutLevel
ZONEOutLevel
OutputChLevel
1stPriorityMixLevel
2ndPriorityMixLevel
InputChDCAGroup
ZONEOutDCAGroup
[DEVICE]
変更する対象の機器を選択します
[PARAMETER1]
レベルをコントロールしたいチャンネルを設定します。
[INPUTTYPE]
GPIIN へのレベルをどのようにパラメーターに反映させるかを設定します。
[Analog] [AnalogInv.] が選択できます。
[ParameterRange]
レベルの変更可能範囲を [UpperLimit] および [LowerLimit] で設定します。
[ParameterRange] を使うと、ユーザーが使う音量コントロールの可変範囲を制限で
きます。たとえば、BGM の最大音量を設定したり、可変範囲を ‒6dB +6dB などの狭
い範囲に設定して音量を微調整するコントローラーとして使用できます。
NOTE