User Manual

MTXセットアップマニュアル 140
例5PGM1を使った館内放送システム例
●OUTPUTの設定
OUTPUTでは以下内容の設定をします。
ポート選択ボタン
クリックすると「OutputPatch」ダイアログが開きます。この例では以下の
ように変更をかけます。設定が終わったら、[Close]ボタンをクリックしてくだ
さい。
ポート/外部機器のパラメーター呼び出しボタン
クリックするとMTXの出力端子のパラメーター編集画面がポップアップで表示
されます。
DELAY/RoomEQ
クリックすることで、DELAYやRoomEQを設定する画面に移動します。
スピーカープロセッサー
クリックすると、「CHANNELEDIT」画面に切り替わります。接続するスピー
カーに合わせた設定をしてください。
[ON]ボタン
チャンネルのオン/オフを切り替えます。使用しないチャンネルはオフにしてお
いてください。
フェーダー
出力レベルを調整します。
チャンネル名
ダブルクリックすると、名称を編集できます。
この例では以下のように名称を付けています。
CH1からCH8 DANTE1からDANTE8
CH9からCH16
アサイン無し(アサインされているボタンをクリック
することでアサイン無しになります)
NOTE
Pre-installedLibraryには、スピーカーの特性に合わせたスピーカープロセッサーの
ファイルが準備されています。このファイルを使うことでスピーカープロセッサーの設定
が簡単にできます。
OUT1 Luxury
OUT2 Casual1
OUT3 Casual2
OUT4 Casual3
OUT5 EventSpace
OUT6 FoodCourt
OUT7 Entrance
OUT8 Restrooms
ポート選択ボタン
DELAY/
RoomEQ
スピーカー
プロセッサー
[ON]ボタン
チャンネル名
ポート/外部機器の
パラメーター呼び出し
ボタン
フェーダー