User Manual

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「ADVANCED」画面 4 章 System 画面
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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「ADVANCED」画面
「SPEAKERPROCESSOR」の詳細設定を行なう画面です。シグナルタイプが 2way の場合
は、設定パラメーターが LOW HIGH に分かれて表示されます。
「ADVANCED」画面では「PEQGRAPH」 LEVELPEQ 振幅特性曲線にコントロールポイン
トが表示されます。
LEVELPEQ
幅特性曲線について
シグナルタイプが 2Way の場合は、High および Low のグラフがそれぞれ [HIGH] タブと
[LOW] タブの切り替えに連動して表示されます。
CROSSOVER
POLARITY ボタン
各出力チャンネルから出力する信号の位相反転を設定しますNORMAL/INVERTED
切り替えます。
[MUTE] ボタン
各出力チャンネルの出力をミュートします。
[Freq.] ノブ
各出力チャンネルのクロス周波数を設定します。ミュートするとクロスオーバーのグラフ
が点線になります。
HPF/LPF タイプリストボックス
減衰幅とフィルタータイプを設定します。リストボックスをクリックするとメニューが表
示されます。6 種類のスロープを 4 種類のタイプの組み合わせが用意されています。
[6dB/Oct]、[12dB/Oct]、[18dB/Oct]、[24dB/Oct]、[36dB/Oct]、[48dB/Oct]
オクターブあたりの減衰幅を設定します。数値の小さいものはゆるやかに減衰し、数値の
大きいものは急激に減衰します
[HIGH] タブ[LOW] タブ