User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
「DANTE」画面 第 4 章 System 画面
MTX-MRXEditorユーザーガイド
128
❑「DANTE」画面
1 [EDIT] ボタン
オンにすると編集ができます。
2 [DanteController の設定を優先する ] チェックボックス
Audinate 社の DanteController を使って Dante ネットワークを構築する場合にチェッ
クを入れてください。MTX-MRXEditor での設定より DanteController の設定を優先する
ようになります。チェックを外すと MTX-MRXEditor でプロジェクト内の Dante ネット
ワークの設定ができるようになります。
3 [Transmitters]
送信側の機器とチャンネルが表示されます。機器名の欄をクリックすると表示を展開 / 省略
します。MRX の場合、表示を展開したあとにチャンネルの範囲をクリックするとチャンネル
の表示を 16 チャンネル単位で展開 / 省略します。
機器名をドラッグ&ドロップすると順番の入れ替えができます。
カーソルを機器のところに合わせると所属が見えます。
4 [Receivers]
受信側の機器とチャンネルが表示されます。機器名の欄をクリックすると表示を展開 / 省略
します。MRX の場合、表示を展開したあとにチャンネルの範囲をクリックするとチャンネル
の表示を展開 / 省略します。
XMV のチャンネルの縁の色は「Project」画面の [Device] タブで INPUTSOURCE として
設定されたものに合わせて変化します。色については前ページを参照してください。
機器名をドラッグ&ドロップすると順番の入れ替えができます。
カーソルを機器のところに合わせると所属が見えます。
R シリーズ (AD/DA) や Tio1608-D が信号を受信する設定は、DanteController で行
なってください。
受信側の機器は最大 24 台からの信号を受信できます。
2
1
3
4
5
NOTE