User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
「Preset」ダイアログ 第 6 章 プリセット
MTX-MRXEditorユーザーガイド
146
•[Name:]
プリセット名を入力します。デフォルト状態では、「Preset+プリセット番号」が入力さ
れています。空のプリセット名は入力できません。
•[OK]ボタン
プリセットのストアを実行し、ダイアログを閉じます。
• [Cancel] ボタン
プリセットのストアをキャンセルし、ダイアログを閉じます。
● [Recall] ボタン
クリックすると、選択中のプリセットをカレントパラメーターとしてリコール ( 読み込み )
します。リコールされたプリセット番号と名前がプリセット選択リストボックスに表示され
ます。
● [RecallFilter] ボタン
RecallFilter 設定画面が表示されます。
● プリセットリスト
プリセットを一覧表示します。最大 50 個までのプリセットをストアできます。
• プリセットリンク ( )
プリセットのリコールが他の MTX/MRX システムのプリセットと連動設定されている
プリセットにチェックが付きます。
•[No.]
プリセットの番号を表示します (01 〜 50)。変更はできません。
•[Name]
プリセットの名前を表示します。ストアされているプリセットを選択し、この部分をク
リックすると、名前が編集できるようになります。
空のプリセットは [NoData] と表示されます。
• プロテクト ( )
チェックボックスをオンにすると、プリセットを編集できないようにプロテクトをかけま
す。
上書きや変更されたくないプリセットにプロテクトをかけておくと、誤操作を防げます。