User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
アラート一覧 資 料
MTX-MRXEditorユーザーガイド
271
65
GPIIN に無効なパラメーター
が設定されています。
Editor で GPIIN の設定を確認後、再度同期
操作を行なってください。
Error 継続
66
GPIOUT に無効なパラメー
ターが設定されています。
Editor で GPIOUT の設定を確認後、再度同
期操作を行なってください。
Error 継続
67
DCP[*] に無効なパラメーター
が設定されています。
Editor で DCP[*] の設定を確認後、再度同期
操作を行なってください。
Error 継続
70
MTX-MRXEditor との同期が
完了していません。同期処理が
中断した可能性があります。
MTX-MRXEditor で再度同期操作を行なっ
てください。問題が解決しない場合は、メモ
リーの初期化を実行してください。それでも
解決しない場合は、ヤマハ修理ご相談セン
ターにご連絡ください。
Error 継続
71
同期操作を行なったときの
UNITID の設定と、現在の
UNITID の設定が一致しませ
ん。
同期操作を行なったあとは UNITID を変更
しないでください。もし UNITID を変更した
場合は再度同期操作を行なってください。
Error 継続
72
Dante に DeviceLock が設定
されているため、ディップス
イッチや MTX-MRXEditor の
設定と Dante の設定が一致し
ません。
DeviceLock の設定をしている場合は、
DanteController から解除するか、ディップ
スイッチの設定や、MTX-MRXEditor の
Dante の設定を見直し、現状に合わせて正し
く設定してください。
Error 継続
80
SpeechPrivacy コンポーネ
ントのオーディオファイルが存
在しません。
「InstallSpeechPrivacyFile」ダイアログ
から Install を実行してください。
Warning 継続
アンプの不具合
100
スピーカー出力端子に直流成分
が検出されたため、電源が
シャットダウンされました。
機器の故障と思われますので、ヤマハ修理ご
相談センターにご連絡ください。
Fault 継続
101
電源の温度が規定値を超えたた
め、電源がシャットダウンされ
ました。
電源をオフにして、電源を冷やしてから再度
電源をオンにしてください。連続して大電力
を出力すると高温になりますので、出力レベ
ルを下げてください。それでも温度が高い場
合は、冷却用ファンの吸気口にゴミや異物が
詰まっていないか確認して、掃除してくださ
い。
Fault 継続
103
プロテクションが働き、電源が
シャットダウンされました。
高負荷状態が連続しているため、出力レベル
を下げてください。プロテクションが働いた
要因については、取扱説明書をご参照くださ
い。
Error 継続
104
プロテクションが働き、ミュー
ト [ch*] されました。
Error 継続
105
スピーカー出力端子 [ch*] の
ショートが検出されたため、出
力がミュートされました。
スピーカー出力端子の+と−がショートして
いるか、接続しているスピーカーが故障して
いる可能性があります。
Fault 単発
106
アンプ部 ( ヒートシンク ) の温
度が変化し、次のスピーカー出
力状態になりました。(****)
連続して大電力を出力すると高温になります
ので、出力レベルを下げてください。それでも
温度が高い場合は、冷却用ファンの吸気口に
ゴミや異物が詰まっていないか確認して、掃
除してください。
Warning 単発
番号 内容 対策 タイプ 単発 / 継続