User Manual

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ツールバーと表示エリア
YamahaLANMonitorforMacユーザーガイド
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ツールバーと表示エリア
表示エリアとツールバーの各種ボタン([Devicesearch]ボタン、[Snapshots]ボタン、[Notifications]ボタン、[History]ボ
タン、[Wholemap]ボタン、[DanteController]ボタン)について説明します。
1 ネットワークアダプター選択プルダウン(18ページ)
2 [IPアドレス(PC)](18ページ)
3 [Devicesearch]ボタン(18ページ)
4 [Snapshots]ボタン(20ページ)
5 [Notifications]ボタン(20ページ)
6 [History]ボタン(21ページ)
7 [Wholemap]ボタン(21ページ)
8 [DanteController]ボタン(23ページ)
ネットワークアダプター選択プルダウン
プルダウンメニューからYamahaLANMonitorの監視対象となるネットワークアダプターを選択します。
ネットワークアダプターを変更すると、YamahaLANMonitorが保持しているスナップショットは破棄されます。
メモ
YamahaLANMonitorを起動しているパソコン上で、無効に設定されているネットワークアダプターは表示されません。
YamahaLANMonitorの起動時は、Dante共有インターフェースとして指定されているネットワークアダプターが選択されています。
DanteDiscovery/DanteControlandMonitoring機能やDanteControllerをインストールしていない環境では、前回終了時に選択されて
いたネットワークアダプターで起動します。
ネットワークアダプターの選択を変更するとDante対応機器が検出できなくなることがありますが、YamahaLANMonitorを再起動すると
正常に検出できるようになります。
[IPアドレス(PC)]
現在選択しているネットワークアダプターに割り当てられているIPアドレスを表示します。
[Devicesearch]ボタン
「端末探索」ダイアログを開きます。現在のネットワークに接続されている端末に対して、Pingによる指定IPアドレスへの疎
通確認を行ないます。また、現在のネットワークに接続されているすべての端末のIPアドレスを探索します。
生存確認(死活監視)の対象にしたい端末が「接続機器」ビューに表示されていない場合、本機能を実行することで「接続機器」
ビューに端末を表示させることができます。
メモ
端末探索機能で発見された端末は、通信が一定時間発生しないと「接続機器」ビューに表示されなくなります。発見した端末を常に「接続機
器」ビューに表示させたい場合は、その端末に対する生存確認機能を有効にしてください。生存確認について詳細は、「接続機器」ビュー (30
ページ)の2リストに記載している生存確認の説明を参照してください。
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