User Manual

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YamahaLANMonitorforMacユーザーガイド
15
各機能の状態:
帯域使用量以外の情報を取得する間隔を秒単位で設定します。
設定範囲 3〜300秒
初期値 チェック有り、10秒
帯域使用量:
帯域使用量の情報を取得する間隔を秒単位で設定します。
設定範囲 3〜300秒
初期値 チェック有り、3秒
4 端末情報の更新間隔
端末の監視時間の間隔を秒単位で設定します。
設定範囲10〜86400秒
初期値 1800秒
ここで設定した秒数が経過するごとに、スレーブに接続されている端末を検出します。
5
生存確認
IPアドレスを保持しているスレーブおよび端末を対象に、Pingにより生存していることを確認します。ここでは、
Ping実行までの間隔や応答の待ち時間、ダウンと検出するまでの失敗回数を設定します。
監視実行間隔:
Pingの実行間隔を秒単位で設定します。
設定範囲 1〜1800秒
初期値:10
応答の待ち時間:
Pingの応答待ち時間を秒単位で設定します。
設定範囲:160
初期値:1
ダウン検出までの失敗回数:
ダウンと検出するまでの失敗回数を設定します。
設定範囲 1〜100回
初期値:3
6PoE給電の停止時
生存確認できなかった場合にPoE給電を一時停止します。一時停止した場合の停止時間を秒単位で設定します。
設定範囲:160
初期値:5
7一覧マップのプレビューサイズ
印刷プレビューおよび印刷用に生成される一覧マップのプレビュー画像のサイズを選択します。
一覧マップの印刷プレビューまたは印刷に失敗する場合、プレビューサイズをA6とすることで回避できる可能性があり
ます。
8 スナップショット機能
[端末も比較対象に含める]チェックボックス:
端末を比較対象に含めない場合は、チェックを外します。
初期値 チェック有り
9 [OK]ボタン
設定内容を反映します。
メモ
[OK]ボタンは、入力可能な値が入力されているときのみ有効となります。
[OK]ボタンをクリックすると、監視時間のタイマーがリセットされ、0秒からカウントを再開します。
) [キャンセル]ボタン
設定した値を反映せずにダイアログを閉じます。