User Manual

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CONFIG をインポート / エクスポートする
YamahaLANMonitorforMacユーザーガイド
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CONFIGをインポート/エクスポートする
LANMonitorでは以下の2つの方法でCONFIGをインポート/エクスポートすることができます。
「機器設定」ダイアログ(36ページ)から1台ずつインポート(45ページ)/エクスポート(49ページ)する
リスト画面-「CONFIGインポート/エクスポート」タブ(34ページ)から、複数台一括でインポート(47ページ)/エクス
ポート(51ページ)する
スレーブ機器のLANMonitorからのCONFIGインポート/エクスポートへの対応状況は、下記のURLをご覧ください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/l2msguicomparison.html#FUNCTIONLIST2
メモ
CONFIGのエクスポート機能を使うことで、スレーブ機器のCONFIGファイルをPCにバックアップすることができます。
CONFIGのインポート機能を使うことで、予め用意しておいたCONFIGやバックアップしていたCONFIGをスレーブ機器に適することが
できます。
CONFIGのインポート/エクスポートにはL2MSを使用するため、IPアドレスが設定されていない状態でも簡単にCONFIGをインポート/エ
クスポートすることができます。
1台ずつCONFIGをインポートする
CONFIGをインポートするには、以下の手順で操作します。
1. 以下のいずれかの方法で、CONFIGのインポートに対応した機器の「機器設定」ダイアログを表示します
マップ画面の「機器設定」ボタン
リスト画面の「スイッチ/無線AP一覧」タブの「設定」ボタン