User Manual
Table Of Contents
11.1.1. SWX2110/SWX2110P/SWX2200シリーズ以外のヤマハスイッチ、ヤマハ
無線LANアクセスポイント
ラベル設定、機器名の設定、IPアドレス設定等の基本的な項目を設定することができます。
機器が対応している項目のみ表示されます。
[スナップショットに含め
る]チェックボックス
機器ごとにスナップショット機能のオン / オフを設定します。エージェントでは
オン固定になります。
この項目はすべての機器で表示されます。
「ラベル設定」
機器個体を識別するためにラベルやコメントを入力できます。
設定したラベルやコメントはLAN Monitor内でのみ使用される情報となるため、
機器本体の設定を変更することなく機器と情報を紐づけることができます。
この項目はすべての機器で表示されます。
「機器名の設定」
[設定]ボタンをクリックすると、「機器名の設定」ダイアログを表示します。
「機器名の設定」で設定した機器名は機器本体に保存されます。
「IPアドレス設定」 [設定]ボタンをクリックすると、「IPアドレス設定」ダイアログを表示します。
[PCからのファームウェア
更新]ボタン
[PCからのファームウェア更新]ボタンをクリックすると、「PCからのファームウ
ェア更新」ダイアログを表示します。
「CONFIGのインポート/
エクスポート」
[インポート]ボタンをクリックすると、「CONFIGのインポート」ダイアログを表
示します。
[エクスポート]ボタンをクリックすると、「CONFIGのエクスポート」ダイアログ
を表示します。
[Close]ボタン
クリックすると、「機器設定」ダイアログを閉じます。
この項目はすべての機器で表示されます。
メモ
エージェント機器の各機能への対応状況は、下記のURLをご覧ください。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/swctl/l2ms_gui_comparison.html#FUNCTIO
N_LIST2
また、一部の項目についてはファームウェアリビジョンの取得が完了するまで表示されませ
ん。表示されない項目がある場合は、少し時間を空けてから再度「機器設定」ダイアログを
開いてください。
11. 機器を設定する
Yamaha LAN Monitor for Win ユーザーガイド | 47