User Manual

各部の名称と機能
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DC IN( ディーシーイン ) 端子
付属の電源アダプター PA-6 を接続する端子です。
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OUTPUT( アウトプット ) 端子 L、R
アンプ内蔵スピーカーやステレオシステムなどのオーディオ機器に接続するための端子です。
(P24)
y
INPUT( インプット ) 端子 L、R
他の音源モジュールや CD プレーヤーなど、外部オーディオ機器を接続するための端子です。こ
の端子から入力される信号に、エフェクトやイコライザーをかけることはできません。
u
USB 端子
USB ケーブルでコンピューターや USB ハブと接続するための端子です。
i
DIGITAL OUTPUT( デジタルアウトプット ) 端子
MU1000 の音声信号をデジタルで出力し、MD などに録音することができます。(INPUT 端子から
入力された音は、DIGITAL OUTPUT 端子から出力されません。
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電源コードフック
ここに、電源アダプターのコードを図のようにセットします。誤ってコードをひっかけた場合で
も抜けにくくなります。
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プラグインシステム拡張スロット
プラグインボードを接続するためのスロットです。通常はフタが銀色のネジで固定されています。
プラグインボードを接続する場合は、フタを外して作業を行います。(P141)
出荷時は少しかためにネジが締めてあります。マイナスドライバーで 1 度ネジを少しゆるめると、
手でネジを締めたり緩めたりできるようになります。
電源アダプターを接続する場合は必ず本体の電源がオフ ( スタンバイ ) になっていることを
確認し、電源アダプターを DC IN 端子につないでから電源コンセントに接続してください。
電源アダプターは必ず付属の PA-6 をお使いください。電流、電圧や極性の違う電源アダプ
ターを使用すると故障の原因となります。また、長時間ご使用にならない場合は必ずコンセ
ントから外してください。