User Manual

1. 音を出す準備
      
3.
 

音量を調節するには、デモソング (P26) を再生しながら行うと便利です。
4.

(2) オーディオ機器と接続する
ヘッドフォンで音を聞くには
フロントパネルの PHONES 端子にヘッドフォンのプラグを接続します。
ヘッドフォンは、インピーダンス 8 ∼ 150Ω で、ステレオミニプラグ付きのものをお使いください。
ヘッドフォンの音量はボリュームつまみで調節します。
ヘッドフォンを接続した場合でも、リアパネルの OUTPUT 端子からは音が出力されます。

MU1000 はシステムセットアップやマルチモード、パフォーマンスモードのデータを保存
するために バックアッ プバッテ リーを内蔵 しています。バ ックアップ バッテリ ーが少なく
なってくると「Battery Low!」と表示され、さらにバッテリ ーの寿命がくると内部データ
は消えてしまいます。このような場合は、大切なデータをダンプアウト操作 (P103) でコン
ピューターや MIDI データファイラー MDF3 に保存した上で、お買い上げの楽器店、または
巻末に記載のヤマハ電気音響製品サービス拠点にバッテリーの交換をお申し付けください。
TONE GENERATOR
XG
TG
300
B
PERFORM
MODE EQ
UTIL EFFECT
PLAY EDIT
ALL
MUTE/
SOLO
PART
PART
SELECT
VALUE
SELECT
VALUE
ENTER
EXIT
SELECT AUDITION
StringsBassGuitarOrgan
Chrom.perc.
Piano
Ensemble Brass Reed Pipe Synth lead Synth pad
DrumModel excl.SFXPercussiveEthnic
Synth effects
PHONESMIDI IN A
STAND BY
ON
VOLUME
2
1
PART VOL EXP PAN
BANK/PGM
REV CHO VAR KEY
A/D INPUT
MU PLG-1 PLG-2 PLG-3