User Manual

2. MU1000 の全体構成を知ろう
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パフォーマンスパートコントロール…(P115)
パフォーマンスコントロール→ [PART-] ボタン +[PART+] ボタン ( 同時に押す )
([PART
-
] と [PART
+
] を同時に押すごとに、パフォーマンスコントロールとパフォーマンスパー
トコントロールが切り替わります。
他のモード→ [EXIT] ボタン
パフォーマンスを構成する各パートごとの音色、音量、パンなどを設定するサブモードです。パフォー
マンスを作成したりエディットしたりするときに使います。
パフォーマンスエディットモード…(P118)
[EDIT] ボタン
パフォーマンスを構成するパートごとにフィルターや EG を設定してパフォーマンスを作り替えたり、
フォーマンスのコピーやストアを行うモードです。
パフォーマンスエディットモードは、5 つのサブモードに分かれています。
COMMON ( コモン ) エディット…(P119)
パフォーマンスエディット→ COM にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン
パフォーマンスネームの設定など、すべてのパートに共通の設定を行います。
PART ( パート ) エディット…(P121)
パフォーマンスエディット→ PART にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン
パートごとにフィルターや EG を設定してボイスをエディットし、パフォーマンスを作り替えます。
COPY ( コピー )…(P122)
パフォーマンスエディット→ COPY にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン
任意のパフォーマンスを任意のインターナルメモリーにコピーします。
STORE ( ストア )…(P123)
パフォーマンスエディット→ STORE にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン
エディットしたパフォーマンスを任意のインターナルメモリーに保存します。
RECALL ( リコール )…(P124)
パフォーマンスエディット→ RECALL にカーソルを移動→ [ENTER] ボタン
エディットしたパフォーマンスをストアする前に別のパフォーマンスを呼び出して消してしまった
場合に復活させる機能です。