User Manual

2. パートごとに音色を作り替える ( マルチパートエディットモード )
     
q
PitchCoarse(ピッチコース)
音程を半音単位で設定します。
  

  
 


w
PitchFine(ピッチファイン)
音程を 1 セント単位で設定します。
(1 セント=半音を 100 等分した値)

e
VelPchSens(ベロシティピッチセンシティビ
ティ)
ベロシティ変化によるピッチの変化の度合を設定
します。






r
Level(レベル)
ベロシティの最大値を受信したときの音量を設定
します。
 
t
Pan(パン)
音の定位を設定します。

 

  
y
RevSend(リバーブセンド)
リバーブエフェクトへの送り量を設定します。
 


ルチパートコントロールのリバーブセンド
レベル(P74)や、マルチオールパートコント
ロールのリバーブリターン(P77)などの関係
を考慮して設定してください。
u
ChoSend(コーラスセンド)
コーラスエフェクトへの送り量を設定します。
 






i
VarSend(バリエーションセンド)
リエーションエフェクトをインサーション
フェクトとして使う場合、バリエーションエフェク
トを使用するかどうかを選択します。
または、バリエーションエフェクトをシステムエ
フェクトとして使う場合、バリエーションエフェク
トへの送り量を設定します。
(エフェクトモード / バリエーションエディットの
VarConnect(P94)の設定によります。
  

  
 
・ VarConnect=INS の場合、バリエーションエフェ
クトをかけるには、ここでの設定を on にする
だけでなく、マルチパートコントロールのバリ
エーションセンド (P75) onに設定されている
必要があります。
・ VarConnect = SYS の場合は、マルチパートコン
トロールのバリエーションセンドレベル(P75)
や、マルチオールパートコントロールのバリ
エーションリターン(P77)を考慮して設定し
てください。
o
LPF Cutoff(LPF カットオフフリケンシー)
ローパスフィルターのカットオフ周波数を設定し
ます。
  

  
 

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