User Manual

4. サンプリングに関する設定(サンプリングモード)
   
(1) サンプルを編集する(サンプルエディット)
サンプル、ボイス、インスト、キットの編集を行ないます。
1.
 
サブモードのメニューが表示されます。
2.

<
 
3.

<
>


ウェーブメモリーにサンプルがない場合は、「NoSample!」と表示され、エディット画面に入れま
せん。
4.

<
>

[SELECT
<
/
>
] ボタンを押すごとにパラメーターが左右にスクロールします。(パラメーターに
よっては、[ENTER] ボタンを押してエディットの画面に入ります。
5.

-
+

6.
   

付属のサンプリングエディターを使って MU2000 にバルクを送信している間は、MU2000 本体の
パネルはロックされ、操作できないようになります。
「SamplingMode Is Locked!」と表示されます。
上記の状態で、万が一コンピューターがフリーズしたり、ケーブルが抜けてしまったりした場合、
MU2000 のサンプリングエディット機能はロックされたままの状態となり、エディットに入れな
くなってしまいます。
このような場合に陥ったら、サンプリングモードのユーティリティの「Unlock Sampling」を使っ
てロックを解除します。(P120)
サンプルエディットの時にパート 64 XG パラメーターチェンジを受信すると、オーディション
機能が使えなくなることがあります。これは、パート 64 でオーディション音声を鳴らしているた
めです。このような場合は、いちどサンプルエディットを抜けて再度入り直すと、オーディショ
ン機能が使えるようになります。
4. サンプリングに関する設定(サンプリングモード)
SAMPLING
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