User Manual

4. サンプリングに関する設定(サンプリングモード)
   
o
AIFF ALL(AIFF オール)
指定したディレクトリー内のすべての AIFF ファイ
ルを、MU2000内のサンプルに読み込みます。
ァイルの中にステレオデータのファイルが
入っていた場合は、チャンネルはすべて L+R
なります。
!0
DLS(ダウンローダブルサウンド)
DLS ファイルを読み込みます。
y
WAV
o
AIFF ALL のいずれかをロードし
た場合、アタック部がついたループの設定が付
加されていると、エディットできなくなります
(パラメーターに *** と表示されます)
!0
DLS でロードしたサンプルまたはボイスは、
エディットできません(パラメーターに ***
表示されます)
!0
DLS ファイルをロードした場合、ファイルに
よっては音質が若干変化する場合があります。
(3) サンプルをメモリーカードに保存する(サンプルセーブ)
ウェーブメモリー内の情報およびサンプリングパラメーターは電源を切るとすべて消去されてしまいま
す。大切なデータは以下の手順でメモリーカードに保存(セーブ)してください
1.
 
サブモードのメニューが表示されます。
2.

<
>
 
SAVE 画面が表示されます。
3.

<
>
 
4.
 
-
+

  
BANK :バンクナンバーを選択します
VOICE :バンクナンバーおよびプログラムナンバーを選択します
KIT :キットナンバーを選択します
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WAV :サンプルナンバーを選択します
AIFF :サンプルナンバーを選択します
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SAMPLING