User Manual
4. サンプリングに関する設定(サンプリングモード)
5.
ファイルネームをつける画面が表示されます。
6.
・ [SELECT
<
/
>
]ボタンでカーソルを変更したい文字に移動させます。
・ ダイアルまたは [VALUE
-
/
+
]ボタンで文字を選択します。
q
ALL+SEQ(オール + シーケンス)
MU2000 内のサンプリングやウェーブメモリー、
シーケンスメモリーに関するすべての情報を記録
したファイルを、カードに保存します。
w
BANK(バンク)
選択したバンクに含まれるすべてのボイスパラ
メーターと、そのバンクで使われているすべてのサ
ンプルを記録したバンクファイルを、カードに保存
します。
e
VOICE(ボイス)
選択したボイスのパラメーターと、そのボイスで使
われているサンプルを記録したボイスファイルを、
カードに保存します。
<
>
r
KIT(キット)
選択したキットに含まれるすべてのインストパラ
メーターと、そのキットで使われているすべてのサ
ンプルを記録したキットファイルを、カードに保存
します。
t
INST(インスト)
選択したインストのパラメーターと、そのインスト
で使われているサンプルを記録したインストファ
イルを、カードに保存します。
<
>
y
WAV
MU2000 内のサンプル波形を WAV ファイルとして
カードにセーブします。
u
AIFF
MU2000 内のサンプル波形を AIFF ファイルとして
カードにセーブします。
i
DLS(ダウンローダブルサウンド)
すべてのボイス、サンプル、キットを DLS ファイル
としてカードにセーブします。
DLS でセーブした場合、MU2000 のすべての音
色パラメーターを記録できない場合がありま
す。MU2000 で使う前提でデータを保存する時
は、
q
ALL+SEQ でセーブするようにしてくだ
さい。