User Manual
2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード )
(2) 全体の細かい設定を変更する ( コモンエディット )
パフォーマンスネームをつけたり、A/D1、A/D2 パートの使用やアサイナブルコントローラーを設定する
サブモードです。
どの設定もパフォーマンスとして保存することができます。
エディット操作の後、パフォーマンスプレイモードで別のパフォーマンスを選ぶと、変更した設
定は消えてしまいます。エディット後は必ずストアの操作(P149)でインターナルメモリーに保
存してください。
また、一時的に消えてしまった設定を復活させることもできます。(P150「リコール」機能)
q
Perform Name[ ](パフォーマンスネーム)
パフォーマンスに名前をつけます。
1.
2.
<
>
-
+
3.
w
PortamntSw(ポルタメントスイッチ)
ポルタメントの効果をかけるかどうかを選択しま
す。
e
PortamntTm(ポルタメントタイム)
ポルタメントのかかり具合を設定します。
r
MW LFOPMod(MW LFO ピッチモジュレー
ションデプス)
MIDI のモジュレーションホイール情報によるビブ
ラートの深さを設定します。
t
MW LFOFMod(MW LFO フィルターモジュ
レーションデプス)
MIDI のモジュレーションホイール情報によるワウ
効果の深さを設定します。
y
PitBndCtrl(ピッチベンドコントロール)
MIDI ピッチベンド情報による音程の変化の幅を半
音単位で設定します。