User Manual
2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード )
u
AD Part(A/Dパート)
パフォーマンスをノーマルパートだけで構成する
か、A/D INPUT 端子からの入力(A/D1、A/D2 パー
ト)を含めた構成にするかを選択します。
on を選択すると、MU2000 を MIDI 拡張音源と
して使用しながら、ボーカルやギターなどのエ
フェクターとして使用することもできます。
i
AC1 CC No.(AC1 コントロールチェンジナ
ンバー)
AC1(アサイナブルコントローラー 1)のMIDIコン
トロールチェンジナンバーを設定します。
AC1 コントロールチェンジナンバーを設定して
も、コントロールする側の値が 0 になっている
と外部 MIDI 機器からパラメーターをコント
ロールすることはできません。
必要に応じて、9.AC1FilCtrl〜11.AC1LFOFMod、
エフェクトモードのバリエーションエディッ
トの AC1VarCtrl の設定を行なってください。
外部MIDI機器からMIDIエクスクルーシブメッ
セージを使うと、AC1 コントロールチェンジに
加えて AC2 コントロールチェンジで音源をコ
ントロールすることもできます。
o
AC1FilCtrl(AC1 フィルターコントロール)
AC1 でローパスフィルターのカットオフフリケン
シーをコントロールする感度を設定します。
!0
AC1AmpCtrl(AC1 アンプリチュードコント
ロール)
AC1 で音量をコントロールする感度を設定します。
!1
AC1 LFOFMod(AC1 LFOフィルターモジュ
レーションデプス)
AC1 でワウ効果の深さを設定します。