User Manual

各部の名称と機能
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フロントパネル
q
A/D INPUT1、2(A/D インプット 1、2) 端子
マイクをはじめ、ギター、ベース、CD プレーヤーなどの信号を入力する端子です。この端子から
入力された信号は、エフェクターやイコライザーなどを通った後、リアパネルの INPUT端子から
の入力信号と MU2000 本体の音源出力とがミックスされ、リアパネルの OUTPUT端子から出力さ
れます。接続には、モノラル標準プラグを使用します。
また、サンプリングモードのサンプルレコード(P118)の際は、この端子からの入力信号をサン
プリングします。
w
A/D INPUT(A/D インプット ) つまみ
A/D INPUT 端子から入力された音量を調節します。A/DINPUT1、2 共通にかかります。(P25)
e
VOLUME( ボリューム ) つまみ
MU2000 体の音量を調節します。(リアパネルの INPUT 端子からの入力音および DIGITAL
OUTPUT 端子からの出力音には効きません。
r
STANDBY/ON( スタンバイ / オン ) ボタン
電源のオン / オフ ( スタンバイ ) をします。ボタンを奥に押し込むごとに電源のオン / オフ ( スタ
ンバイ ) が切り替わります。
t
MIDI IN-A( ミディイン A) 端子(フロントパネル)
外部 MIDI 機器からの情報を受信して、受信チャンネルが A01 A16に設定されているパートを
発音します ( ホストセレクトスイッチが MIDI のとき )。また、受信した情報を TO HOST 端子(ホ
ストセレクトスイッチが Mac/PC-2 のとき)や USB 端子(ホストセレクトスイッチが USB のと
き)に出力します。リアパネルの MIDI IN-A 端子とは、ユーティリティモード (P123)で切り替え
て使い分けます。
各部の名称と機能
1
4
2
5O 6 JLK
39A8 : DEF
G
H
I
BCM
7 N
3.3V
CARD
SAMPLING
XG
TG
300
B
PERFORM
SEQ
UTIL EFFECT
PLAY EDIT
ALL
MUTE/
SOLO
PART
PART
SELECT
VALUE
SELECT
VALUE
ENTER
EXIT
SELECT AUDITION
StringsBassGuitarOrgan
Chrom.perc.
Piano
Ensemble Brass Reed Pipe Synth lead Synth pad
DrumModel excl.SFXPercussiveEthnic
Synth effects
PHONESMIDI IN A
STANDBY
ON
VOLUME
2
1
PART VOL EXP PAN
BANK/PGM
REV CHO VAR KEY
A/D INPUT
MU PLG-1 PLG-2 PLG-3
TONE GENERATOR
オフ ( スタンバイ ) の状態でも微電流が流れています。MU2000を長時間使用しないとき
は必ず電源アダプターをコンセントから抜いてください。