User Manual

各部の名称と機能
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PHONES( ヘッドフォン ) 端子
ステレオミニプラグのヘッドフォンを接続する端子です。ヘッドフォンの音量は、ボリュームつ
まみで調節します。(P23)
u
ボイスカテゴリーボタン
ボイスカテゴリーを選択します。マルチプレイモードのマルチパートコントロール (P84)、パ
フォーマンスプレイモードのパフォーマンスパートコントロール (P141) でこのボタンを押すと、
ボイスカテゴリーからボイス ( 音色 ) を選択することができます。(P33)
i
SAMPLING( サンプリング )ボタン
サンプリングモード (P109) に切り替えます。
サンプリング音色が選ばれると点滅します。
o
PLAY(プレイ ) ボタン
プレイモードに切り替えます。サウンドモジュールモードに「XG」または「TG300B」が選択さ
れている場合はマルチプレイモード (P82) に、「PFM」が選択されている場合はパフォーマンスプ
レイモード (P136) に切り替わります。プレイモードでは、このボタンを押すたびに画面表示が切
り替わります。
SEQ モードで SMF( スタンダード MIDI ファイル)を再生中は、このボタンが点滅します。
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EDIT( エディット ) ボタン
エディットモードに切り替えます。サウンドモジュールモードに「XG」または「TG300B」が選
択されている場合はマルチパートエディットモード (P90) に、「PFM」が選択されている場合はパ
フォーマンスエディットモード (P144) に切り替わります。
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UTIL( ユーティリティ ) ボタン
ユーティリティモード (P122) に切り替えます。
!2
EFFECT( エフェクト ) ボタン
エフェクトモード (P102) に切り替えます。MU2000 が内蔵している 8種類のエフェクトの設定を
行ないます。
!3
SEQ(シーク ) ボタン
SEQ モード(P153)に切り替えます。
!4
MUTE/SOLO( ミュート / ソロ) ボタン
マルチプレイモード、パフォーマンスプレイモード、SEQ モードで、各パートのミュートやソロ
を切り替えます。(P83, 137)
!5
ENTER( エンター ) ボタン
サブモードに入ったり、コマンドを実行するときに使用します。
!6
EXIT( エグジット ) ボタン
モードやサブモードの階層を 1 つずつ抜けるときに使用します。
!7
PART
-
/
+
( パート ) ボタン
主に、設定を変更するパートを切り替えます。
!8
SELECT
<
/
>
( セレクト )ボタン
パラメーターやサブモードを選択します。
また、メモリーカード内のファイルを選択する際などにも使用します。