User Manual

各部の名称と機能
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VALUE
-
/
+
( バリュー ) ボタン
数値を入力したり、設定を変更したりします。
@0
ダイアル
VALUE ボタンと同じ機能です。数値を連続的に増減したいときに便利です。
@1
SELECT(セレクト ) ボタン
MU2000 内蔵のボイスとサンプリングボイスを切り替えます。また、音源タイプのプラグインボー
ドが装着されている場合は、プラグインボイスとの切り替えも行ないます。サンプリングボイス
選択時は、[SAMPLING] ボタンが 1 回点滅します。プラグインボイス選択時は、ディスプレイに
アイコンが表示されるほか、対応する LED 1 回点滅します。
@2
AUDITION(オーディション ) ボタン
現在選ばれているパートの音色を聴くことができます。(モードの状態によっては使えないことが
あります。)(P34)
音色の音程やベロシティについては、ユーティリティモードで設定します (P122)。
サンプリングモードでは、サンプルやボイスを聴くことができます(P109
@3
ディスプレイ
MU2000 を操作するときに必要な情報を表示するバックライト付液晶ディスプレイです。
@4
LED
XG プラグインボードが何枚装着されているかを示しています。MU MU2000 内蔵の音源を示
し、常に点灯しています。PLG-1 PLG-3 は、装着されている XG プラグインボードの枚数に従っ
PLG-1 から順番に点灯します。[SELECT] ボタンを押してボードを選択すると、選択されたボー
ドの LED 1 回点滅します。曲の再生中は、使われている音源(ボードや MU)の LED が、演
奏データに応じて点滅します。
@5
CARD(メモリーカード)挿入口
メモリーカードを挿入するスロットです。(P79)