User Manual

使い方のヒント
   
プラグインボード(音源タイプ)を使う場合のヒント
パートアサインの設定方法
プラグインボード(音源タイプ)のボイスを使う場合は、そのボードを使用するパートをパートアサイ
ンで設定する必要があります。
パートアサインは、プラグインボード(音源タイプ)ごとに設定できます。
パートアサインは次の手順で設定します。
1.
 
2.

>
 

XGプラグインボードが装着されていない場合は、PLG メニューは表示されません。
3.

<
>


4.
 < > - +

5.
 
外部MIDI 機器からパートアサインを設定する方法
パートアサインは、下記のシステムエクスクルーシブメッセージを使うと、外部 MIDI機器から設定する
ことができます。
F0 43 1n 4C 70 PBtype Serial# Part# F7 (16 進数)
n: デバイスナンバー
PBtype: プラグインボードの種類を示す番号です。たとえば PLG150-DX 2 です。
Serial#: 同じ種類のプラグインボードが複数装着されている場合に、各ボードを区別するための番
号です。同じ種類のボードが 1 枚の場合は 0、2 枚の場合はそれぞれ 0、1 となります。
Part#: プラグインボードをアサインするパートナンバーです。
00 パート 1
:
0F パート 16
7F パートアサインしない
) 1枚めの PLG150-DXをパート 3にアサインする場合
F043 10 4C 70 02 00 02 F7 (16 進数 )
ユーティリティモードの PLG/PartAssign画面で、ショー機能を使って見ることもできます。

