User Manual

各部の名称と機能
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r
DC IN( ディーシーイン ) 端子
付属の電源アダプター PA-6 を接続する端子です。
t
OUTPUT(アウトプット ) 端子 L、R
アンプ内蔵スピーカーやステレオシステムなどのオーディオ機器に接続するための端子です。
(P24)
y
INPUT(インプット ) 端子 L、R
他の音源モジュールや CD プレーヤーなど、外部オーディオ機器を接続するための端子です。こ
の端子から入力される信号に、エフェクトやイコライザーをかけることはできません。
u
USB端子
USB ケーブルでコンピューターや USB ハブと接続するための端子です。
i
DIGITAL OUTPUT(デジタルアウトプット ) 端子
MU2000 の音声信号をデジタルで出力し、MDなどに録音することができます。(INPUT端子から
入力された音は、DIGITAL OUTPUT 端子から出力されません。
o
電源コードフック
ここに、電源アダプターのコードを図のようにセットします。誤ってコードをひっかけた場合で
も抜けにくくなります。
!0
プラグインシステム拡張スロット
プラグインボードを接続するためのスロットです。フタが銀色のネジで固定されています。プラグ
インボードを接続する場合は、フタを外して作業を行ないます。(P173)
出荷時は少しかためにネジが締めてあります。マイナスドライバーで 1 度ネジを少しゆるめると、
手でネジを締めたり緩めたりできるようになります。
電源アダプターを接続する場合は必ず本体の電源がオフ ( スタンバイ ) になっていることを
確認し、電源アダプターをDC IN 端子につないでから電源コンセントに接続してください。
電源アダプターは必ず付属のPA-6 をお使いください。電流、電圧や極性の違う電源アダプ
ターを使用すると故障の原因となります。また、長時間ご使用にならない場合は必ずコンセ
ントから外してください。