User Manual

1. 音を出す準備
    
3.
 

音量を調節するには、デモソング (P26) を再生しながら行なうと便利です。
4.

(2) オーディオ機器と接続する
ヘッドフォンで音を聞くには
フロントパネルの PHONES 端子にヘッドフォンのプラグを接続します。
ヘッドフォンは、インピーダンス 8 150Ω で、ステレオミニプラグ付きのものをお使いください。
ヘッドフォンの音量はボリュームつまみで調節します。
ヘッドフォンを接続した場合でも、リアパネルの OUTPUT 端子からは音が出力されます。

電源を切ると、MU2000 本体のメモリーにあるサンプルデータやシーケンスデータは消え
てしまします。大切なデータは、メモリーカードに保存してください。(P116、155
MU2000 はシステムセットアップやマルチモード、パフォーマンスモードのデータを保存
するためにバックアップバッテリーを内蔵しています。バックアップバッテリーが少なく
なってくると「Battery Low!」と表示され、さらにバッテリーの寿命がくると内部データ
は消えてしまいます。このような場合は、大切なデータをダンプアウト操作 (P127) でコン
ピューターやMIDI データファイラーMDF3 に保存した上で、お買い上げの楽器店、または
巻末に記載のヤマハ電気音響製品サービス拠点にバッテリーの交換をお申し付けください。
3.3V
CARD
SAMPLING
XG
TG
300
B
PERFORM
SEQ
UTIL EFFECT
PLAY EDIT
ALL
MUTE/
SOLO
PART
PART
SELECT
VALUE
SELECT
VALUE
ENTER
EXIT
SELECT AUDITION
StringsBassGuitarOrgan
Chrom.perc.
Piano
Ensemble Brass Reed Pipe Synth lead Synth pad
DrumModel excl.SFXPercussiveEthnic
Synth effects
PHONESMIDI IN A
STANDBY
ON
VOLUME
2
1
PART VOL EXP PAN
BANK/PGM
REV CHO VAR KEY
A/D INPUT
MU PLG-1 PLG-2 PLG-3
TONE GENERATOR