User Manual

A/D インプットプリセットの追加
MU2000 ExtendedEdition 5
El. Gt/Drive
El. Acoustic
El. Bass
・下記のような理由により音量差が生じます。ご注意ください。
(注1)ワウ系は出力の小さなギターでも使えるように設定したため、出力の大きなギターの場合、ギター側でボリュームを絞る必要があります。
(注2)コーラス系のエフェクトなどはボリューム調節ができないため、歪み系に対して相対的に音量が大きくなってしまいます。
MSB LSB PGM# Name Display 特徴
0 6 1 Off Off エフェクトをOFF にします。
0 6 2 Crunch-Soft CrnchSft タッチでの音色変化が大きい。ボトルネック奏法にも合います。
0 6 3 Crunch-Hard CrnchHrd やや深めの歪み。ニュアンスは残っている。バンド少年向きの音になります。
0 6 4 Overdrive-Soft OvdrvSft アンプのガツンとした感じが出ます。
0 6 5 Overdrive-Medium OvdrvMed OvdrvSftよりもハイが出る音になります。
0 6 6 Overdirve-Heavy OvdrvHvy Overdrive Distortionの中間。Pickup でサウンドが変化します。
0 6 7 Death Metal Death デスメタル。Bassが必要ないくらいローが出ます。
0 6 8 Speaker Stack Stack スピーカーユニットを積み上げたサウンド。オケ中で粒がそろって聞こえます。
0 6 9 Hi-Gain Hi-Gain これぞ、メタル。ややノイジー。Driveをさげればノイズは下がります。
0 6 10 Crunch+Tremolo CrnchTrm トレモロのかかったCrunch トーンになります。
0 6 11 Wah+Crunch-Soft Wah-Soft Touch Wah。Pick Up の出力レベルで音が大きく変わります。
0 6 12 Wah+Crunch-Hard Wah-Hard Touch Wah。ワウの掛かりも歪みもややきつめの設定。ソロに最適です。
0 6 13 Flanger+Distortion FlngDist 典型的なFlanger+Distortion サウンドになります。
MSB LSB PGM# Name Display 特徴
0 7 1 Off Off エフェクトをOFF にします。
0 7 2 Room Reverb Room 少し広めの部屋の残響をシミュレートしたリバーブ・エフェクトで残響は短め。
ソロギターやデュオなど小編成での演奏に最適です。
0 7 3 Hall Reverb Hall 比較的長めで派手な残響を得ることができます。
0 7 4 Plate Reverb Plate 高域を控え目にしてあるので、リバーブ成分が目立たず嫌味のない残響が特徴です。
0 7 5 Ambience Ambience 楽器までの距離感を感じさせるアンビエンス系のエフェクト。特にボトルネックなど
を使った演奏などに最適です。
0 7 6 EQ+Reverb EQ-Rev イコライザーで中域をカットし、低音と高音をブーストした後、ルーム系のリバーブ
を掛けている。ストローク奏法に最適です。
0 7 7 EQ+Chorus EQ-Chrs イコライザーで中域をカットし、低音と高音をブーストした上で、ピッチチェンジを
使った変調感の少ないコーラス・エフェクトを掛けている。ストローク奏法に最適で
す。
0 7 8 Chorus+Reverb Cho-Rev ナイロン弦のエレアコのソロなどにマッチします。
0 7 9 Phaser+Reverb Phsr-Rev
フェイザーの後にリバーブを掛けている。特にミディアムテンポのストロークにマッチし
ます。
MSB LSB PGM# Name Display 特徴
0 8 1 Off Off エフェクトをOFF にします。
0 8 2 Comp Comp スラップ奏法時に使うと音の粒が揃って聞きやすい音になります。
0 8 3 Passive-Active Psv-Actv マルチバンドコンプ。パッシブ系のベースに使うと、アクティブ系のクリアなサウン
ドのような雰囲気になります。
0 8 4 Overdrive Overdrv 軽くオーバードライブさせた音色。ピック弾き指弾きどちらでもOK。60 70 年代
のロックなどに向いている。インプットレベルによって歪み具合が変化します。
0 8 5 Distortion Dist Overdriveよりも深く歪ませたディストーション・ベース。ソロなどに最適です。
0 8 6 Touch Wah TouchWah 70 年代ファンクのスラップ系の音色。強弱やインプットレベルによってフィルターの
開き方が変化します。
0 8 7 Chorus Chorus 音の広がりはそれほど広くないので比較的どのような奏法にも対応できる。和音にも
適します。
0 8 8 Comp+Chorus CompChrs コンプレッサの後にコーラス。スラップ奏法での音色バリエーションとして使える。
音像はステレオで出力されます。
0 8 9 Chorus+Reverb Chrs-Rev フレットレス・ベースでのソロなど、特にハイポジションでの演奏に効果を発揮しま
す。
0 8 10 Comp+Flanger CompFlng スラップベースのソロなどに効果を発揮します。