User Manual

12
各ダイアログについて / [バルク送信]ダイアログ
ダンプインターバル ( ダンプ間隔)
バルク送信を行なう際のデータとデータの間隔を設定します。
ここでの設定を短くしすぎると、データ送信中にエラーが生じる場合があります。
ライブラリーウィンドウ上のサンプリングボイスのデータをまとめて本体の音源部に送信する
ことができます。[スタート]をクリックするとバルク送信が始まります。バルク送信中は、
バー表示でデータの送信状態を確認することができます。バー表示が終わるとバルク送信は終
了します。[終了]をクリックするとダイアログが閉じ、バルク送信操作を終了します。
バルク設定
送信するバルクダンプデータの種類を表示します。
バー表示
データの送信中にバー表示が行なわれます。データの送信状態を確認することができます。
[スタート]ボタン
バルク送信を開始します。送信開始後は、このボタンが[ストップ] ボタンに変わり、送信中にク
リックするとその時点でバルク送信を中止します。
[終了]ボタン
ダイアログを閉じます。
バルク送信を行なうためには、デバイスナンバーが正しく設定されている必要があります。
詳しくは前述をご参照ください。
[バルク送信]ダイアログ