User Manual

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TO HOST 端子を使って接続する
MU500 TOHOST 端子とコンピューターのシリアル端子を、専用のケーブルで接続する方法です。
詳しい接続方法については付属の「サポートマニュアル」をご覧ください。
接続後、電源を入れる際はコンピューター→ MU500(→ MIDI キーボード)の順に入れてください。
MIDI キーボードなどの外部 MIDI 機器は必ず MIDI IN端子に接続してください。
Macintoshシリーズをお使いの場合は、アプリケーションソフト側で MIDI インターフェースのク
ロックを必ず 1MHzに設定してください。
MIDI 情報の流れ
MIDI IN 端子で受信したデータは、音源を通らずに TO HOST 端子からコンピューターに送られま
す。MIDI IN 端子で受信したデータで音源を鳴らすためには、コンピューターのスルー機能 (
コーバック機能 )をオンにしておく必要があります。スルー機能 ( エコーバック機能 ) とは、コン
ピューターのシリアル端子から入ってきた信号を、再びシリアル端子から出力する機能です。
ポート信号に対応したソフトを使えば、MU500 64 パートをすべて発音させることができます。
MU500 に別の音源を接続する場合については、20 ページをご覧ください。
スルーポートの設定については 117 ページをご覧ください。
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