User Manual
注意とお知らせ
注意
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、お守りいた
だく内容です。
電源
• この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセント
から抜いてください
。[z](スタンバイ/オン) で本機をオフ(スタ
ンバイ)状態にしても微電流が流れています。
設置
• テレビやラジオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しない
でください。この機器またはテレビやラジオなどに雑音が生じる
原因になります。
• 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温度が高くな
るところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の
多いところで使用しないでください
。この機器のパネルが変形し
たり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原
因になります。
• 無線機能を使用する場合は、金属製の壁や机、電子レンジ、他の
無線ネットワーク機器の近くへの設置を避けてください
。
遮蔽物があると通信可能距離が短くなる場合があります。
接続
• 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよく読み、説
明に従って接続してください
。
説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の原因となります。
• 業務用機器とは接続しないでください。
デジタルオーディオインターフェース規格は、民生用と業務用では
異なります。本機は民生用のデジタルオーディオインターフェー
スに接続する目的で設計されています
。業務用のデジタルオーデ
ィオインターフェース機器との接続は、本機の故障の原因となるば
かりでなく、スピーカーを傷める原因になります。
無線機能の取り扱い
• この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医
療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識
別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線
局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局
(免許を要
する無線局)が運用されています。
– この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び
特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていない
ことを確認してください
。
– 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電
波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変える
か、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください
。
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