User Manual

ii
医療機関の屋内など医療機器の近くで使用しな
い。
電波が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあ
ります。
心臓ペースメーカーまたは除細動器などを装着
している人から22cm以上離して使用する。
本機が発生する電波により、ペースメーカーの動
作に影響を与えるおそれがあります。
本機を落としたり、本機が破損した場合には、
必ず販売店に点検や修理を依頼する。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になりま
す。
雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れな
い。
感電の原因になります。
本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧
品・薬品・ロウソクなどを置かない。
水や異物が中に入ると、火災や感電の原因になり
ます。
接触面が経年変化を起こし、本機の外装を損傷す
る原因になります。
電源プラグのゴミやほこりは、定期的にとり除
く。
ほこりがたまったまま使用を続けると、プラグが
ショートして火災や感電の原因になります。
長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコ
ンセントから抜く。
火災や感電の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電の原因になります。
電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱ
らない。
コードが傷つき、火災や感電の原因になります。
電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に
差し込む。
差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、
プラグにほこりが堆積して発熱や火災の原因にな
ります。
電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコ
ンセントは使用しない。
感電や発熱および火災の原因になります。
電源コードは、布や布団でおおったり包んだり
しない。
熱がこもり、ケースが変形し、火災の原因となる
ことがあります。
本機を完全に主電源から切り離すには、電源プ
ラグをコンセントから抜く。
本体の キーでスタンバイ状態にしても、本機は
まだ通電状態にあります。
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒して、けがの原因になります。
直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くな
る場所(暖房機のそばなど)には設置しない。
本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じ
て、火災の原因になります。
ほこりや湿気の多い場所に設置しない。
ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の
原因になります。
他の電気製品とはできるだけ離して設置する。
本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に
障害をあたえるおそれがあります。
無線ネットワークを使用する場合は、金属製の
壁や机、電子レンジ、他の無線ネットワーク機
器の近くへの設置を避ける。
遮蔽物があると通信可能距離が短くなる場合があ
ります。
機器を接続する場合は、接続する機器の電源を
切る。
突然大きな音が出たり感電したりすることがあり
ます。
使用上のご注意
お手入れ
注意
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的
損害が発生する可能性が想定される」内容です。
電源/電源コード 設置