User Manual

MX49MX61MX88リファレンスマニュア
本機のしくみ
コンピューターと
接続して使う
iOSアプリと
組み合わせて使う
本機の構成
コントローラー部
音源部
エフェクト部
アルペジオ部
ソング/パターン再生部
内部メモリー
MIDI/オーディオ信号の
流れ
コンピューターとの
接続準備
コンピューターを
活用した音楽制作
リファレンス
パフォーマンス
ソング/パターン設定
ファイル
ユーティリティー
リモートモード
24
4 オーディオのドライバーが「YamahaSteinbergUSBASIO」/「YamahaMX49/MX61」
に設定されていることを確認します。
「デバイス」メニュー→「デバイス設定」→「VSTオーディオシステム」を選択し、「ASIOドライバー」の設定
を確認します。[OK]ボタンをクリックし、デバイス設定画面を閉じます。
5 コンピューターにインストールした本機のMXVoiceListを使って、本機のパートに割り当てる
ボイスをCubaseから選択できるように設定します。
上記設定をすれば、複数のボイスを使ったソングデータを作成する場合に作業がスムーズになります。この設定
をしない場合は、本機上で各パートのボイスを設定してください。
5-1「デバイス」メニュー→「MIDIデバイスマネージャー」を選択し、[デバイスのインストール]ボタ
ンをクリックします。
5-2 MIDIデバイスの追加画面から「YamahaMX」を選択し、[OK]をクリックします。
5-3 MIDIデバイスマネージャー画面の「インストール済みデバイス」欄から「YamahaMX」を選択
し、画面の下にある「出力」欄を「YamahaMX49/MX61-1」に設定し、画面を閉じます。
6 MIDIトラックを作成します。
プロジェクト画面で「プロジェクト」メニュー→「トラックを追加」→「MIDI」→[トラックを追加]をクリック
します。