User Manual

MX49MX61MX88リファレンスマニュア
本機のしくみ
コンピューターと
接続して使う
iOSアプリと
組み合わせて使う
本機の構成
コントローラー部
音源部
エフェクト部
アルペジオ部
ソング/パターン再生部
内部メモリー
MIDI/オーディオ信号の
流れ
コンピューターとの
接続準備
コンピューターを
活用した音楽制作
リファレンス
パフォーマンス
ソング/パターン設定
ファイル
ユーティリティー
リモートモード
25
7 作成したMIDIトラックにおいて、本機の信号が入力され、本機のポート1に出力されるよう設定し
ます。
インプットのルーディング欄を「AllMIDIInputs」に、アウトプットのルーティング欄を「YamahaMX49/
MX61(YamahaMX49/MX61-1)」に設定します。
作成したトラックにすべてのMIDIデータが入力され、本機のMIDIポート1において、トラックで指定されている
チャンネルに出力される設定になります。また、本機のボイスリストがCubaseのトラック上で表示される設定
になります。
NOTE
手順5の設定をしなかった場合はアウトプットのルーティング欄を「YamahaMX49/MX61-1」に設定してください。
8 トラックのMIDIデータをどのボイスで鳴らすかを設定します。
プログラムセレクター欄をクリックして本機のボイスリストを表示させ、ボイスを選択します。
トラックの出力チャンネルに該当する本機のパートのボイスがCubase上で選択したボイスに切り替わります。
本機の鍵盤を弾きながら音を確認してみましょう。
NOTE
Cubase上からボイス選択をしない場合は、本機側でパートに設定されているボイスで音が鳴ります。
インプットのルーティング
アウトプットのルーティング
プログラムセレクター
ボイスリスト