User Manual

Song/Pattern File Utility RemotePerformance
MX49MX61MX88リファレンスマニュア
パフォーマンス
パフォーマンスプレイ
パフォーマンスセレクト
パフォーマンスパートセレク
パフォーマンスエディット
コモンエディット
ChorusEff
ReverbEff
MasterEQ
ArpSwitch
General
Name
パートエディット
PlayMode
Filter/EG
ArpSelect
ReceiveSwitch
ボイスエディット
VoiceInsertEff/
DrumKitInsertEff
VoiceLFO
VoiceCtrlSet
DrumKitCtrlSet
VoiceName
DrumKitName
ボイスジョブ
ボイスストア
パフォーマンスジョブ
Initialize
Recall
Copy
Bulk
パフォーマンスストア
補足説明
55
あるパフォーマンスのコモンデータやパートデータを、現在エディット中のパフォーマンスにコピーします。あるパ
フォーマンスが持っているデータを一部利用して、別のパフォーマンスを作成する場合に便利な機能です。
初めにコピー元のパフォーマンスを設定する画面(A)が表示されるので、コピー元のパフォーマンスを選択して
[ENTER]ボタンを押します。次にコピーするデータの種類を選択する画面(B)が表示されるので、コピー元とコピー先
それぞれのデータの種類を設定します。この画面で[ENTER]ボタンを押し、さらに[INC/YES]ボタンを押すと、コ
ピーが実行されます。
1 コピー元のパフォーマンス
コピー元のパフォーマンスを選択します。「---(---):(Current)」が選択されていると、現在エディット中のパフォーマ
ンスがコピー元のパフォーマンスとなります。
設定値:Current、001〜128
2 コピー元のデータの種類
コピー元となるパフォーマンスのデータの種類やパート番号を指定します。カーソル[<]ボタンを押してコピー元の設
定欄を選択し、[DATA]ダイアルを回してデータの種類を設定します。
設定値:common、part1〜16
3 コピー先のデータの種類
コピー先となるパフォーマンスのデータの種類やパート番号を指定します。カーソル[>]ボタンを押してコピー先の設
定欄を選択し、[DATA]ダイアルを回してデータの種類を設定します。
設定値:common,part1〜16
NOTE
コモンデータとパートデータ間のコピーはできないので、コピー元またはコピー先の一方のデータの種類をコモンデータにす
ると、もう一方もコモンデータに自動的に切り替わります。また、一方をパートデータにした場合、もう一方は自動的にパー
ト1に設定されます。
現在選ばれているパフォーマンスのデータとパート1〜16のボイスエディットデータを、コンピューターや外部MIDI
機器などに送信(バルクダンプ)できます。[JOB]ボタンを押したあと「Bulk」を選択して[ENTER]ボタンを押すと、
すぐに実行確認画面が表示されるので、[INC/YES]ボタンを押して、実行します。
NOTE
バルクダンプを行なうためには、デバイスナンバーが正しく設定されている必要があります。設定は、ユーティリティー
([UTILITY]→カーソル[u]/[d]ボタンで「02:MIDI」を選択→[ENTER]→カーソル[u]/[d]ボタンで「DeviceNo」を選
択→[DATA]ダイアルで設定)で行ないます。
Copy(コピー )
Bulk(バルク)
JOB*Copy*from
JOB*Copy*from
****part01 /x*part01
*001(A01):MXCategory
1
23
A
B
[ENTER]