User Manual

MX49MX61MX88リファレンスマニュア
本機のしくみ
コンピューターと
接続して使う
iOSアプリと
組み合わせて使う
本機の構成
コントローラー部
音源部
エフェクト部
アルペジオ部
ソング/パターン再生部
内部メモリー
MIDI/オーディオ信号の
流れ
コンピューターとの
接続準備
コンピューターを
活用した音楽制作
リファレンス
パフォーマンス
ソング/パターン設定
ファイル
ユーティリティー
リモートモード
10
パフォーマンスのメモリー構成
本体にはあらかじめ128個のパフォーマンスが用意されており、書き換え可能なユーザーメモリ (17ページ)に記憶
されています。編集したパフォーマンスを保存するには、1〜128のいずれかに書き換えします
パフォーマンスとボイスの編集
本機では、パフォーマンスやボイスを構成するパラメーターを編集し、オリジナルのサウンドを作ることができます。
パフォーマンスの編集は、パート固有のパラメーター (パートパラメーター )と全パート共通のパラメーター (コモン
パラメーター )の変更ができます。またボイスの編集は、ボイス全体に関わるボイスパラメーターの変更ができます。
これは、パフォーマンスのパートに割り当てられているボイスに対してのみ編集が可能です。
ボイスを編集した場合は、パフォーマンスとは別にユーザーボイスとして保存してください。ボイスはパフォーマンス
とは別に管理されているため、パフォーマンスを保存してもボイスパラメーターは保存されません。
最大同時発音数について
シンセサイザーや音源モジュールなど、電子楽器の音源部で同時に発音可能な最大数を「最大同時発音数」とい
います。本体内蔵AWM2音源では最大で128音まで同時に発音できます。この音数を超える演奏データを本体
音源部が受信すると、新しく受信した音を優先して発音させます。減衰の遅いボイスを数多く使う場合には、最
大同時発音数を超えないように注意してください。また複数の波形を組み合わせているノーマルボイスの場合、
最大同時発音数が128音よりも少なくなります。
128
パフマンス
1
スト
パフマン 1
パフォーマンス 128
パートパラメーター
パー 1
パートパラメーター
パー 2
コモンパラメーター
パートパラメーター
パー 3
ボイス 1
ボイスパラメーター
パートパラメーター
パー 16
ボイス
ボイス
ボイス
ボイス