User Manual

MX49MX61MX88リファレンスマニュア
本機のしくみ
コンピューターと
接続して使う
iOSアプリと
組み合わせて使う
本機の構成
コントローラー部
音源部
エフェクト部
アルペジオ部
ソング/パターン再生部
内部メモリー
MIDI/オーディオ信号の
流れ
コンピューターとの
接続準備
コンピューターを
活用した音楽制作
リファレンス
パフォーマンス
ソング/パターン設定
ファイル
ユーティリティー
リモートモード
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アルペジオタイプリストの読み方
NOTE このリストは説明のためのサンプルです。正確なアルペジオタイプリストは、別PDFファイル「データリスト」をご覧くださ
い。
1 Category(カテゴリー )
カテゴリーを示します。
2 ARPNo.(アルペジオナンバー )
アルペジオタイプの番号を示します。
3 ARPName(アルペジオネーム)
アルペジオタイプの名前を示します。
4 TimeSignature(タイムシグネチャー )
アルペジオタイプの拍子を示します。
5 Length(レングス)
アルペジオタイプの長さ(小節数)を示します。
6 OriginalTempo(オリジナルテンポ)
アルペジオタイプに最も適したテンポを示します。アルペジオを選択したときに、自動的にこのテンポが設定され
るわけではありません。
7 Accent(アクセント)
あらかじめアクセントフレーズ(下記参照)が再生されるように設定してあるアルペジオタイプを、丸印で示します。
8 Note/Chord(ノート/コード)
演奏した音数や音程の間隔によって鳴り方の変わるタイプ(「N」)か、演奏した音からコードを検出してコードに
そった音が鳴るタイプ(「C」)かを示します。何も記載していないアルペジオタイプは、ドラムボイス用のアルペ
ジオタイプ(15ページ)や、コントローラーの情報を中心に作られたアルペジオタイプ(15ページ)です。
アルペジオ再生の種類
アルペジオ再生のオン/オフの仕方を切り替える
アルペジオ再生のオン/オフの仕方は、下記の設定によって切り替えることができます。
NOTE
「Hold」は、パートエディットのArpSelect画面(49ページ)で設定できます。
NOTE 「Switch(アルペジオスイッチ)」が「on」の場合、サステインのコントロールチェンジ(コントロールナンバ =64)を受信
ることによって、「Hold」が「on」の場合と同じ効果が得られます。
アクセントフレーズの再生について
一部のアルペジオタイプには、強いベロシティーで鍵盤が演奏されたときにだけ再生されるアクセントフレーズが設定
されています。この機能が設定されているアルペジオタイプについては、別PDFファイル「データリスト」内にある
「ArpeggioTypeList」をご参照ください。
鍵盤を押している間だけ再生する状態 「Hold」=「off
鍵盤を離してもアルペジオが鳴り続ける状態 「Hold」=「on」
Category
ARP
No.
ARP Name
Time
Signature
Length
Original
Tempo
Accent
ApKb 1 70sRockB 4 / 4 2 130
ApKb 2 70sRockC 4 / 4 1 130
ApKb 3 70sRockD 4 / 4 2 130
ApKb 4 70sRockE 4 / 4 4 130
ApKb 5 70sRockF 4 / 4 2 130
ApKb 6 70sRockG 4 / 4 1 130
ApKb 7 70sRockH 4 / 4 1 130
Note/Chord
N
N
N
N
C
C
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