User Manual

MX49MX61MX88リファレンスマニュア
本機のしくみ
コンピューターと
接続して使う
iOSアプリと
組み合わせて使う
本機の構成
コントローラー部
音源部
エフェクト部
アルペジオ部
ソング/パターン再生部
内部メモリー
MIDI/オーディオ信号の
流れ
コンピューターとの
接続準備
コンピューターを
活用した音楽制作
リファレンス
パフォーマンス
ソング/パターン設定
ファイル
ユーティリティー
リモートモード
4
モジュレーションホイール
モジュレーションホイールには、プリセットの各ボイス(5ページ)においてさまざ
まな機能があらかじめ割り当てられています。ホイールを一番手前まで回すと効果
が最小になり、奥に回すと効果が大きくなります。効果を使わない場合は、一番手
前に戻しておきます。また、ボイスエディットのCtrlSet画面(52ページ)では、
モジュレーションホイールに、さまざまな機能をボイスごとに割り当てることもで
きます。
ノブ
演奏しながらノブを動かすことで、音質や音量などがリアルタイムに変化します。ノブ[A]〜[D]にはそれぞれ3種類の
機能が用意されており、[KNOBFUNCTION]ボタンを押して、割り当てる機能を切り替えることができます。また
[PART1-2LINK]ボタンを押すことにより、ノブ[A]〜[D]の機能がどの音に効果するかを変更できます。詳しくは
56ページをご参照ください。
NOTE
ノブの使い方については、取扱説明書をご覧ください。
DAWリモート
パネルの[DAWREMOTE]ボタンを押すとリモートモードに入ります。リモートモードとは、DAWソフトウェ
アやVSTi(ソフトウェア音源)を本体のパネル操作でリモートコントロールできるモードです。リモートモードの
ときは、ノブ[A]〜[D]やトランスポートボタン、カテゴリーボタンなどの挙動がリモートモード独自の機能に切
りかわります。詳しくは「コンピューターと接続して使う」のリモートコントロール機能一覧(35ペー)をご参
照ください。
効果が大きい
効果が小さい