User Manual

MX49MX61MX88取扱説明書
クイックガイド
25
NOTE 128個のパフォーマンスを一覧で確認したい場合は、PDF
ファイル「データリスト」の「PerformanceList」をご
参照ください。
NOTE 128個のパフォーマンスは、A〜Hの8つのグループに16
個ずつ分類されています。グループごとに選択したい場合
は、[SHIFT]ボタンを押しながら[DATA]ダイアルまたは
[INC/YES]/[DEC/NO]ボタンを押します。
3 鍵盤を弾いてみましょう。
鍵盤を弾く前に[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンのランプが点
滅しているパフォーマンスは、鍵盤を弾くと同時にリズム
パターンが再生されます(キーオンスタート機能)。この場合
はリズムパターンに合わせて演奏してみましょう。リズム
パターンを停止したい場合は、[■](ストップ)ボタンを押し
ます。
また、演奏し終わってもアルペジオが再生し続けている場
合は、[ARP]ボタンを押してアルペジオを止めます。
4 パフォーマンスの選択が終わったら、[EXIT]ボタン
を押してトップ画面に戻ります。
選択したパフォーマンスのパート1とパート2が表示された
画面になります。
リズムパターンを鳴らす
MX49、MX61、MX88には複数のリズムパターンが用意
されており、パフォーマンスごとに最適なリズムパターンが
割り当てられています。
リズムパターンを鳴らしながら演奏
する
1 パフォーマンス選択後、[R/K](プレイ/ポーズ)ボタ
ンのランプが点滅している場合は、そのまま鍵盤を
弾いてみましょう。
[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンのランプが消灯してい
る場合は、[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンを押してか
ら鍵盤を弾いてみましょう。
[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンのランプが点滅し、設定され
ているリズムパターンが再生されます。
2 リズムパターンを一時停止したい場合は[R/K](プレ
イ/ポーズ)ボタンを押し、もう一度鳴らす場合は再
度[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンを押します。
3 [■](ストップ)ボタンを押して、リズムパターンを停
止します。
HINT
パフォーマンスセレクト画面で[SHIFT]ボタンを押しなが
らボイスカテゴリーボタンを押すことにより、パフォーマ
ンスの切り替えができます。一度パフォーマンスダイレク
トセレクト状態になると、再度[SHIFT]ボタンを押さなく
てもボイスカテゴリーボタンを押すことでパフォーマンス
の切り替えができます。
Performance*Select
001(A01):MXCategory
c
パフォーマンス
ナンバー
パフォーマンスネーム
パフォーマンスセレクト画面
パフォーマンス
グループ
PAD:003:AmbSyn*pad
CMP:065:TranceLine
HINT
[SUSTAIN]端子にFC4A/FC5を接続し、以下の設定をす
ることで、フットスイッチでパフォーマンスの切り替えが
可能になります。ただし、この設定にしていると、サステ
イン機能は使用できなくなるのでご注意ください。
[UTILITY]→「03:Controller」を選択→[ENTER]→
「FS(フットスイッチコントロールナンバー )」=「PC
inc」/「PCdec」