User Manual

MX49MX61MX88取扱説明書
クイックガイド
26
リズムパターンのタイプや音を変更
する
あらかじめパフォーマンスに設定されているリズムパターン
から別のリズムパターンに切り替えることができます。
また、リズムパターンを鳴らすドラム音を切り替えることも
できます。
1 [RHYTHMPATTERN]ボタンを押します。
2 カーソル[u]ボタンを押して1ページ目を表示させ、
[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンを押してリズムパター
ンを再生させながらタイプを変更します。
カーソル[<]/[>]ボタンでリズムパターンのカテゴリーかナ
ンバーを選択し(点滅)、[DATA]ダイアルで設定を変更しま
す。
3 カーソル[d]ボタンを押して2ページ目を表示させ、
[DATA]ダイアルでドラム音を変更します。
NOTE ページを送っていくと、リズムパターンに関するそのほか
の設定もできます。各パラメーターについて詳しくはPDF
ファイル「リファレンスマニュアル」をご参照ください。
4 リズムパターンの設定が完了したら、[■](ストップ)
ボタンを押して、リズムパターンを停止します。
リズムパターンのテンポを変更する
1 [TEMPO]ボタンを押します。
2 [R/K](プレイ/ポーズ)ボタンを押してリズムパター
ンを再生させながら、[DATA]ダイアルでテンポを
変更します。
NOTE ここでのテンポ設定は、アルペジオのテンポと共通です。
パフォーマンスごとにテンポを設定できます。
HINT
キーオンスタート機能を使う
キーオンスタート機能は、鍵盤を弾くことでリズムパ
ターンを再生させる機能です。この機能を使うと、鍵
盤演奏とリズムパターンの再生を同時に開始できます。
パフォーマンスによっては、最初からキーオンスター
トの待機状態に設定されているものもありますが、待
機状態に設定されていないパフォーマンスにおいては、
以下の操作により、キーオンスタート機能を使うこと
ができます。
1 [■](ストップ)ボタンを押しながら[R/K](プレ
イ/ポーズ)ボタンを押します。
[R/K](プレイ/ポーズ)ボタンのランプがゆっくり点
滅し、キーオンスタートの待機状態になります。
NOTE キーオンスタートの待機状態で[■](ストップ)ボタン
を押すと、待機状態が解除されます。
2 鍵盤を弾いてみましょう。
同時にリズムパターンが再生されます。
3 [■](ストップ)ボタンを押して、リズムパター
ンを停止します。
NOTE キーオンスタート機能の解除については、PDFファ
イル「リファレンスマニュアル」をご参照ください。
+
タップテンポ機能
テンポの設定は、[TEMPO]ボタンを設定したいテンポ
で何度か押すことでも設定できます。
リズムパターンの保存
変更したリズムパターンのタイプや音、テンポの設定は、
選択中のパフォーマンスのデータとして保存することがで
きます。パフォーマンスの保存方法については、33ペー
ジをご参照ください。
PATTERN*****01:01/04
*R&B:091:Smooth*2
a
ナンバーカテゴリー ネーム
PATTERN*****01:01/04
*DR*:061:SFX*Kit
d
*******Tempo
**********90
qw
er
v