User Manual
DMEDesigner取扱説明書
12
● EventSchedulerでイベント起動時刻を秒単位で設定できるようになりました。(108ページ)
●
GPI、MIDI、UserDefinedButton、DAWControlでヘッドアンプやMini-YGDAIカードの設定ができるようになりました。
● UserDefinedButtonでパラメーターの値指定、シーンリコール、GPI出力、Waveファイル再生、ヘッドアンプのゲイン
設定ができるようになりました。(134ページ)
● ComponentLock機能は、ParameterListダイアログから独立したダイアログになりました。(152ページ)
● ショートカットを自由に設定できるようになりました。(159ページ)
● DME本体にファイルを保存できるようになりました。(71ページ)
● Windowメニューに、すべてのコンポーネントエディターウィンドウを閉じる[CloseAllEditorWindows]が追加されま
した。(70ページ)
● DMEもしくは外部ヘッドアンプ(AD824、AD8HR)の電源投入時に、外部ヘッドアンプの設定値をDMEに反映するよう
になりました。DME内の設定値を外部ヘッドアンプに反映させたい場合はシーンリコールを行ってください。
● この取扱説明書はDMEDesignerのインストーラーから独立した文書ファイルとなり、DMEDesignerのメニューからは
開かなくなりました。
■デザイナーウィンドウ
● 以下の操作をショートカットキーで実行できるようになりました。
・Navigator
・ActivateNavigator
・ActivateToolkit
・ActivateDesignWindow
・SelectLeftPortandStartWiring
・SelectRightPortandStartWiring
・WireAutoSingletoRight
・WireAutoMultitoRight
・WireAutoSingletoLeft
・WireAutoMultitoLeft
・DeleteWire
● 複数同種オブジェクトのプロパティ編集に対応しました。
例:複数のワイヤーの太さや色を一度に変更する編集
● ユーザーモジュールに関係するファイル(ユーザーモジュールファイル、ライブラリーファイル、ユーザーモジュールエ
ディターファイル)を一つのファイルにまとめて保存/読み込み(Export/Import)ができるようになりました。
● ポートの色を、ポートの種類毎に設定できるようになりました。(222ページ)
● ワイヤーの太さやタイプの初期値を、ポートの種類毎に設定できるようになりました。
● ホットスポットの自動接続機能を追加しました。(291ページ)
● ExternalDeviceオブジェクト、ピクチャーオブジェクト、ICP1オブジェクトにポートを表示できるようになりました。
● DMEオブジェクトのポートを自由に設定できるようになりました。
● ワイヤーの作図中にキーボードのカーソルキーを使いマウスカーソルを移動し、<Enter>キーでノードを作成できるように
なりました。
● ワイヤーの作図中に<Shift>キー +<→>キー /<Shift>キー +<←>キーを使い、水平方向にあるホットスポットに自動
結線するようになりました。
● AutoDelayCompensationがONのときも、ループの結線を持つコンフィギュレーションに対してコンパイルが可能にな
りました。
● ExternalDeviceのFootMonitorはFloorMonitorに名称が変更されました。
● ExternalDeviceとして設定可能な外部デバイスの種類が追加されました。
● ExternalDeviceのダブルクリックで、他のアプリケーションで保存したファイルのオープンができるようになりました。
(236ページ)
● Pictureオブジェクトをダブルクリックして、指定したエディターを開けるようになりました。(257ページ)