User Manual

22
N3/N2
取扱説明書
楽器を使いこなす
鍵盤を弾く強さに対する音の強弱の付き方(タッチ感)を4種類から選びます。使う音色や演奏する曲、好みによって使
い分けてください。
[PIANO
ピアノ
/VOICE
ボイス
]ボタンを押したまま、A6〜C7の鍵盤を押してタッチ感度を設定
します。この間、画面にはタッチの番号が表示されます。
タッチ感を変える(タッチ)
A6 C7
初期設定:2(ミディアム)
鍵盤自体の重さは変わりません。
画面 鍵盤 タッチの種類 説明
OFF
A6 フィックス 弱く弾いても強く弾いても鳴る音の強弱は変わりません。
1
A
#
6 ソフト
軽いタッチで大きい音を出すことができます。弱く弾いても強く弾
いても鳴る音の強弱の差が少ない設定です。
2
B6 ミディアム 標準的なピアノタッチです。
3
C7 ハード
強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。ピアニッシ
モからフォルテッシモまで表現豊かな演奏ができます。