User Manual

5 Ja
接続のしかた
スピーカー端子との接続
ショートしないように、芯線部分だけを端子の穴に差し込んでください。
芯線どうしがショート(接触)しないように、しっかりと差し込んでください。しっかり差し込まれていない
と、スピーカーや AVアンプをいためる原因になります
正しく接続されていない場合、スピーカーから音が出ません。
アンプとの接続
「接続図」( 4 ページ ) を参考に、スピーカーに接続したケーブルを AVアンプの該当スピーカー端子に
接続します。
必ずスピーカーと AVアンプのプラス(+)端子どうし、マイナス(−)端子どうしを接続してください。
極性(プラス /マイナス)を間違えて接続すると、音が不自然になったり、低音が出ないことがあります。
スピーカー背面の端子とアンプのスピーカー端子を市販のスピーカーケーブルで接続します。本機の赤端子は
プラス(+)、黒端子はマイナス(−)です。
AVアンプでスピーカーサイズを指定する際は、すべてのスピーカーを「小」(または「S」)に設定してくださ
い。
左スピーカーはアンプの L(左)端子に、右スピーカーはアンプの R(右)端子に接続します。極性(+、−)を
間違えると不自然な音になりますので、ご注意ください。
スピーカーの許容入力以上の出力を持つアンプを [ 使用する場合は、スピーカー保護のため、最大入力以上の
出力を入力しないよう、ご注意ください。
アンプのトーンコントロール(BASS、TREBLE 等)やイコライザーを最大にして過大出力で使用したり、特
殊な信号(テープの早送り時の音、プレーヤーの針先のショック音、信号発生器の特定の周波数、サイン波な
どの再生波)を連続して入力することは、スピーカーの破損の原因となりますので、絶対に行なわないでくだ
さい。
プラス(+)
マイナス
(‒)
ゆるむ
しまる
芯線部
1 スピーカー端子を左に回してゆるめます。
2
穴にスピーカーケーブルの芯線を差し込みます。
3 スピーカー端子
を右に回して締めつけます。
4
スピーカーケーブルを軽く引っ張り、確実に接続されてい
ことを確認します。
絶縁部
(被覆)
市販のバナナプラグ使用の場合
ご注意
ご注意
1 端子を右に回して強く締めます。
2 バナナプラグをスピーカー端子の穴に差し込みます。
2
1
バナナプラグ