User Manual
iii Ja
電源を入れる前や、再生を始める前には、音量
(ボリューム)を最小にする。
突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。
音が歪んだ状態で長時間使用しない。
スピーカーが発熱し、火災の原因になります。
環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生
することがあります。
正常に動作しないときは、電源を入れない状態でしばら
く放置してください。
サブウーファーのポート(右側面開口部)には手を
入れない。
感電やけがの原因となることがあります。
サブウーファーのポート(右側面開口部)のそばに
は割れやすいものなどを置かない。
ポートからの空気圧により倒れたり落ちたりして、けが
の原因となることがあります。
本機に乗ったり、ぶら下がったり、寄りかかったり
しない。
転倒・落下したり破損したりして、けがの原因となるこ
とがあります。
接続する場合は、各機器の取扱説明書をよく読み、
AVアンプ/レシーバーの電源を切り、説明に従って
接続してください。
お手入れをするときには、必ず電源プラグを抜く。
感電の原因になります。
薬物厳禁
ベンジン・シンナー・合成洗剤等で外装をふかな
い。また接点復活剤を使用しない。
外装が傷んだり、部品が溶解することがあります。
本体の表面に金属、陶器、その他固いものを当てな
い。
表面にひびが入ったり、はがれたりする場合がありま
す。
■ お手入れのしかた
キャビネットを美しく保つため、柔らかい布などで軽く乾拭きを
してください。水気のあるものやアルコール、ベンジン、シン
ナー、殺虫剤などをかけたり、化学ぞうきんで拭いたり、ビニー
ル系のシートなどを載せないようにしてください。色がはげたり
貼り付いたりする場合があります。
使用上のご注意 お手入れ