User Manual

5 Ja
/電源コード
この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。
設置
テレビやラジオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用
しないでください。この機器またはテレビやラジオなどに
雑音が生じる原因になります。
直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温度
が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、
ほこりや振動の多いところで使用しないでください。この
機器のパネルが変形したり内部の部品が故障したり、
作が不安定になったりする原因になります。
接続
外部機器を接続する場合は各機器の取扱説明書をよく読
み、説明に従って接続してください。
説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の原因となり
ます。
取り扱い
この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品
などを置かないでくださいこの機器のパネルが変色 /
質する原因になります。
機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激な
冷暖房下など )、機器が結露しているおそれがある場合は、
電源を入れずに数時間放置し、結露がなくなってから使用
してください。結露した状態で使用すると故障の原因にな
ることがあります。
お手入れ
極端に温湿度が変化すると、この機器表面に水滴がつく (
結露する ) ことがあります。水滴がついた場合は、柔らか
い布ですぐに拭きとってください。水滴をそのまま放置す
ると、木部が水分を吸収して変形する原因になります。
手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。
ベンジンやシンナーなどの薬剤、洗剤、化学ぞうきんなど
を使用すると、変色 / 変質する原因になります。
スピーカー
スピーカーを並列接続する場合は、必ずアンプの規定負荷
インピーダンスの範囲内(
13ページ参照)で接続してくだ
さい。アンプの故障の原因になります。
スピーカーユニットには触れないようにしてください。
ピーカーユニットが破損する原因になります。
お知らせ
製品に搭載されている機能とデータに
関するお知らせ
この製品は、日本国内専用です。
この製品は、高調波電流規格JISC61000-3-
2に適合しています。
スピーカーに左右の指定はありません。
バスレフポートから空気が吹き出す場合があり
ますが、この機器の故障ではありません。特に、
低音成分の多い音を出力する場合に起こります。
取扱説明書の記載内容に関するお知ら
この取扱説明書に掲載されているイラストや画
面は、すべて操作説明のためのものです。
本書に記載されている会社名および商品名等
は、各社の登録商標または商標です。
注意
製品の故障、損傷や誤動作、データ
の損失を防ぐため、お守りいただ
く内容です。
サブウーファーのお手入れのしかた
キャビネットを美しく保つため、必ず柔らかい布で乾
拭きするようにしてください。
キャビネットに水気のあるものやアルコール、ベンジ
ン、シンナー、殺虫剤等をかけたり、化学ぞうきんで
拭いたり、ビニ−ル系のシートなどをのせないように
してください。色がはげたり貼り付いたりします。
本機のスピーカーには磁石が使われています。磁気の
影響を受けるもの(ブラウン管テレビ、時計、キャッ
シュカード、フロッピーディスクなど)を本機の上や
そばに置かないようにしてください。
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては大変気
になるものです。隣近所への配慮を十分に
しましょう。静かな夜間には小さな音でも
よく通り、特に低音は床や壁などを伝わり
やすく、思わぬところに迷惑をかけてしまいます。
当な音量を心がけ、窓を閉めたり、ヘッドホンをご使
用になるのも一つの方法です。音楽はみんなで楽しむ
もの、お互いに心を配り快適な生活環境を守りましょ
う。
音のエチケット