User Manual

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P-125a 取扱説明書6
電源プラグを定期的に確認し、ほこりが付着
している場合はきれいに拭き取る。
ショートして火災や感電の原因になります。
電源プラグは、コンセントの奥まで確実に差
し込む。
差し込みが不十分のまま使用すると感電したり、プ
ラグにほこりが堆積したりして火災ややけどの原因
になります。
電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲の
コンセントに接続する。
万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。
電源を切った状態でも電源プラグをコンセントから
抜かないかぎり電源から完全に遮断されません。
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火
災の原因になります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持た
ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
長期間使用しないときは、必ずコンセントか
ら電源プラグを抜く。
火災や故障の原因になります。
本製品を分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。本製
品の内部には、お客様が修理や交換できる部品はあり
ません。
浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところ
や水がかかるところで使用しない。
本製品の上に花瓶や薬品など液体の入った
ものを置かない。
電源アダプターは、室内専用のため屋外では
使用しない。
内部に水などの液体が入ると、火災や感電、または
故障の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
本製品の近くで、火気を使用しない。
火災の原因になります。
下記のような異常が発生した場合、すぐに電
源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。
・電源コード/プラグが破損した場合
・製品から異常なにおいや煙が出た場合
・製品の内部に水や異物が入った場合
・使用中に音が出なくなった場合
・製品に亀裂、破損がある場
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の
おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検や修理をご
依頼ください。
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
必ず実行
電源プラグ
を抜
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
DMI-10 2/4