User Manual

Table Of Contents
ご使用前の準備
P-255 取扱説明書
11
準 
鍵盤を弾いて音を出しながら、本体パネル左の[MASTER
VOLUME]スライダーで音量を調節します。
本体パネルの溝に差し込んでお使いください。
この楽器には[PHONES
フォーンズ
]端子が2つあるので、ヘッドフォ
ンを2本同時に使えます。1本だけ使う場合は、どちらの
端子に接続してもかまいません。いずれかの端子に接続す
るとスピーカーからは音が出なくなります。
付属のフットスイッチFC4[SUSTAINPEDAL]端子に
接続することで、ピアノのダンパーペダルと同様、ペダル
を踏んでいる間、鍵盤から指を離しても音を長く響かせる
ことができます(サステイン機能)。また、別売のフットペ
ダルFC3、フットスイッチFC5も接続できます。FC3
はハーフペダル機能が使えます。
ハーフペダル機能(FC3接続時/ペダルユニット装着
時)
ペダルの踏み加減で音の伸び具合が調節できる機能です。
ペダルを踏みこむほど音が長く伸びます。ペダルを踏んで
音が響きすぎたとき、踏み込んだ状態からペダルを少し戻
して音の響きを抑える(音の濁りを減らす)ことができます。
音量(マスターボリューム)を調節する
譜面立てを使う
ヘッドフォンを使う
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴覚
障害の原因になります。
大きくなる小さくなる
前面
ステレオ標準
フォーンプラグ
注意
ペダルを接続する(サステインペダル)
フットスイッチ/フットペダルを踏んだまま楽器の電源を入れない
でください。フットスイッチ/フットペダルのオン/オフが逆転し
ます。
フットスイッチ/フットペダルのケーブルの抜き差しは、電源を
切った状態で行なってください。
FC4
NOTE