User Manual

曲(ソング)を再生する
P-255 取扱説明書
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[PLAY/STOP
プレイ / ストップ
]ボタンを押して再生をス
タートさせる
スタート後、画面に再生中の小節番号(MIDI
ミディ
ソングの
場合)または再生時間(オーディオソングの場合)が表示
されます。
再生しながら演奏することもできます。手弾き音の音
色も変えられます。
再生できない場合
ソングを選んだときに、[RIGHT
ライト
][LEFT
レフト
]ボタンのラン
プが両方とも消灯している場合は、そのソング番号に
はデータがありません。この場合、ソングは再生でき
ません。
再生音量の設定(MIDIソング/オーディオソング)
ソング再生中に、[FUNCTION]ボタンを押すと再生音
量の表示になり、[−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して、
設定することができます。
テンポの調節(MIDIソングのみ)
[TEMPO
テンポ
]ボタンを押したまま[＋/YES]または
[−/NO]ボタンを押してテンポを変更します。テンポ
を元に戻す場合は、[TEMPO]ボタンを押したまま
[＋/YES]と[−/NO]ボタンを同時に押します。
巻き戻し/早送り
再生中に、[＋/YES]または[−/NO]ボタンを押すと、
ボタンを押している間、巻き戻し/早送りします。
4
もう一度[PLAY/STOP]ボタンを押して再
生をストップする
手順2で特定のソング番号を指定した場合は、1曲の
再生が終了と同時にストップします。
ソング再生中のリバーブ/エフェクト(MIDIソング)
リバーブやエフェクトは、別のソングを選ぶと(または、
連続再生で別のソングがスタートすると)、自動的にそのソ
ングに合ったものに変わります。
この楽器にはない音色を含むMIDIソングを再生する
場合
この楽器に入っていない音色を含むMIDIソング(XGやGM
ソングなど)を再生すると、本来の音色が再現されません。
この場合、ファンクション「F7.3」(45ページ)でソング
再生チャンネルを「1&2」に設定すると、3〜16チャン
ネルが消音されるため、1〜2チャンネルがピアノ音であ
れば、本来のソングの音を再現できます。
USBフラッシュメモリーに保存された外部ソングが
読み込めない場合
ファンクション「F8.5」(47ページ)で、文字種を切り替
えてみてください。
• メトロノームやリズムを鳴らしながら再生することもできま
す。再生をストップすると、メトロノームやリズムも同時に
止まります。MIDIソングの場合、録音されたリズムではな
く、現在選ばれているリズムが再生されます。オーディオソ
ングの場合、録音されたリズムと現在のリズムの両方が再生
されます。
1. 2.
MIDIソングの場合
オーディオソングの場合
分を表わします。
10分以上の場合、
10の位が省略さ
れます。
秒を表わします。
0.01 0.02
再生時間
小節番号
NOTE