準 備 編 D I G I TA L P I A N O P-45 本 取扱説明書 編 資 料 ご使用の前に必ず5〜7ページの「安全上のご注意」をお読みください。 オートパワーオフ機能 この楽器には、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、オートパワーオフ機能が搭載されています。オートパワー オフ機能とは、本体が一定時間操作されないと自動的に電源が切れる機能です。 詳しくは10ページをご覧ください。 JA
P-45 取扱説明書
もくじ ご使用前の準備 18 iPhone/iPadと接続する ............................................ 18 コンピューターと接続する.......................................... 18 MIDIの設定 ................................................................... 18 バックアップと初期化 準備編 各部の名前と機能 他の機器と接続する 9 10 資料 困ったときは 20 仕様 20 索引 21 クイックオペレーションガイド 22 本 電源の準備..................................................................... 10 電源を入れる/切る....................................................... 10 オートパワーオフ機能 .....................................
ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 この楽器の優れた機能を十分に活かして演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。 また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管してください。 取扱説明書について この楽器には、以下の説明書が用意されています。 冊子マニュアル 取扱説明書(本書) クイックオペレーションガイド(22ページ) ボタンや鍵盤に割り当てられた機能の一覧表です。 電子マニュアル (PDF形式) iPhone/iPad接続マニュアル この楽器をiPhoneやiPadなどのスマートデバイスと接続する方法を説明しています。 コンピューターとつなぐ この楽器とコンピューターを接続する方法などを説明しています。 MIDIリファレンス この楽器のMIDIに関する資料を掲載しています。 MIDI入門 MIDIについての基礎知識を説明しています。 上記マニュアルは、ヤマハのウェブサイトからご覧いただけます。インターネットに接続して以下のウェブサイトを開 き、モデル名を入力して検索してください。 ヤマハ ダウンロード http://download.
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への 損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 〜しないでくださいという 「禁止」を示します。 「必ず実行」 してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、 「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 注意 う可 能 性が想 定される」 内容です。 この表示の欄は、 「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生
楽器本体について 警告 電源 / 電源アダプター 水に注意 電源コードをストーブなどの熱器具に近づけ たり、無理に曲げたり、傷つけたりしない。 また、電源コードに重いものをのせない。 禁止 本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったもの を置かない。また、浴室や雨天時の屋外など 湿気の多いところで使用しない。 電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。 禁止 電源は必ず交流100Vを使用する。 エアコンの電源など交流 200V のものがあります。 誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 必ず実行 感電のおそれがあります。 電源アダプターは、必ず指定のもの (20 ペー ジ)を使用する。 必ず実行 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故 障の原因になります。入った場合は、すぐに電源ス イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いた 上で、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理 ご相談センターに点検をご依頼ください。 禁止 異なった電源アダプターを使用すると、故障、発熱、 火災などの原因になります。 火に注意 本体の上にろ
注意 電源 / 電源アダプター 接続 たこ足配線をしない。 すべての機器の電源を切った上で、ほかの機 器と接続する。また、電源を入れたり切ったり する前に、機器のボリュームを最小にする。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して 火災の原因になることがあります。 禁止 必ず実行 電源プラグを抜くときは、電源コードを持た ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。 必ず実行 感電、聴力障害または機器の損傷の原因になります。 演奏を始める前に機器のボリュームを最小に し、演奏しながら徐々にボリュームを上げて、 適切な音量にする。 電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ とがあります。 必ず実行 聴力障害または機器の損傷の原因になります。 取り扱い 本体のすき間に手や指を入れない。 お客様がけがをするおそれがあります。 禁止 長期間使用しないときや落雷のおそれがある ときは、必ずコンセントから電源プラグを抜 く。 必ず実行 パネル、鍵盤のすき間から金属や紙片などの 異物を入れない。 感電や火災、故障の原因になることがあります。 禁止 感電、ショート、火災、故障や動作不良
●データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。 ●不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。 使用後は、必ず電源を切りましょう。 [ ]( スタンバイ / オン ) スイッチを切った状態 ( 電源ランプが消えている ) でも微電流が流れています。[ ] ( スタンバイ / オン ) スイッ チが切れているときの消費電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセントから 抜いてください。 注記(ご使用上の注意) 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。 ■ 製品の取り扱いに関する注意 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が 生じる原因になります。iPad、iPhone、iPod touchのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるため iPad、iPhone、iPod touchの機内モードをオンにしてお使いいただくことをおすすめします。 • 直射日光のあたる場所
各部の名前と機能 準備編 q w 本体背面(後ろからみた図です) e r t y u 準備編 A-1 C0 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 q[ ](スタンバイ/オン)スイッチ...................10ページ 電源のスタンバイ/オンを切り替えます。 専用スタンド マスターボリューム w [MASTER VOLUME]スライダー ...............11ページ 音量を調節します。 グランドピアノ ファンクション e [GRAND PIANO/FUNCTION]ボタン ......12ページ グランドピアノ1の音になります。 機能設定(FUNCTION) ボタンを押しながら、指定した鍵盤を押すことによ り、いろいろな設定ができます。 ユーエスビー トゥ ホスト r [USB TO HOST]端子 ...................................18ページ コンピューターやiPhone、iPadなどのスマートデバ イスと接続します。 サステイン t [SUSTAIN]端子 .................
ご使用前の準備 電源の準備 電源を入れる/切る 図の順序で電源アダプターを接続します。 q 音量を最小にします。 w [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を入れ 準備編 ます。 DC IN端子 (9ページ) q q w w 電源 アダプター 電源コンセント (AC100V) 警告 • 電源アダプターは、必ず指定のもの(20ページ)をご使用 ください。異なった電源アダプターを使用すると、故障、 発熱、火災などの原因になります。このような場合は、 保証期間内でも保証いたしかねることがございますので、 十分にご注意ください。 注意 • 電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じ た場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜いてください。 NOTE • 電源アダプターを外すときは、[ ](スタンバイ/ オン) スイッチを切ってから、逆の手順で行なってください プラグ部分が外れるタイプの電源アダプターの場合 電源アダプターのプラグは外さないでください。外れて しまった場合は、内部の金属部分に手を触れないように 注意して、カチッと音がするまで完全に差し込んで
ご使用前の準備 オートパワーオフ機能を有効にする 電源が入っている状態で、[GRAND PIANO/ FUNCTION]を押したままA#-1鍵盤を押します。 A#-1 ヘッドフォンを使う 標準ステレオ フォーンプラグ 音量を調節する 鍵盤を弾いて音を出しながら、本体パネル左の [MASTER VOLUME]スライダーで音量を調節します。 小さくなる 準備編 別売のヘッドフォンを[PHONES]端子に接続して使いま す。ヘッドフォンを接続すると自動的にスピーカーから 音が出なくなります。 大きくなる 注意 • 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。 聴覚障害の原因になります。 フットスイッチ/フットペダルを使う 鍵盤の操作音を設定する この楽器では、ボタンと鍵盤を使っていろいろな設定が でき、設定時には操作音が鳴ります。 操作音は3種類(オン、オフ、その他の設定)ありますの で、音の違いで操作を確認できます。 ボタンと鍵盤に割り当てられた機能については、22ペー ジのクイックオペレーションガイドをご覧ください。 操作音のオン/オフの設定 操作音はオン(鳴らす)/オフ(鳴ら
音色を選んで弾く 音色を選ぶ 本編 2つの音色を重ねる(デュアル) グランドピアノの音で演奏する [GRAND PIANO/FUNCTION]を押します。いつでもグ ランドピアノの音で演奏できます。 鍵盤を弾いたときに同時に2つの音色を重ねて鳴らしま す(デュアル)。 1 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押した まま、C0〜A0鍵盤のうち2つの鍵盤を同 時に押してデュアルに入ります。 他の音色で演奏する C0 本 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押しながら、C0〜A0 鍵盤のどれかを押します。各鍵盤に割り当てられた音色 は以下の表をごらんください。 編 C0 A0 A0 上記の設定で選んだ2つの音色のうち、左側の鍵盤に 割り当てられた音色が第1音色、右側の鍵盤に割り当 てられた音色が第2音色になります。 2 デュアルを解除するには[GRAND PIANO/FUNCTION]を押します。 音色リスト 鍵盤 音色名 音色紹介 C0 GRAND PIANO 1 (グランドピアノ1) フルコンサートグランドピアノからサン プリングしました。クラシッ
音色を選んで弾く 二人で一緒に弾く(デュオ) 音に残響を付ける(リバーブ) 鍵盤を左右に分けて、同時に二人が同じ音域で演奏でき ます。1台の楽器で二人同時に練習したり、生徒と並ん で座り、お手本を見せながら指導できます。 1 演奏音に、コンサートホールで弾いたような残響音(リ バーブ)を加えます。音色を選ぶと、その音色に最適なリ バーブが自動的に設定されますが、自分でリバーブの種 類(リバーブタイプ)や深さを設定できます。 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押した ままD3鍵盤を押します。 リバーブタイプの設定 E3がスプリットポイントとなり、鍵盤が左奏者側と 右奏者側に分かれます。 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままC5〜E5 鍵盤のどれかを押して、リバーブのタイプを選びます。 D3 E5 本 C5 D3 リバーブタイプリスト 左奏者側(第2音色) C3(C3相当) 右奏者側(第1音色) 鍵盤 • デュオのスプリットポイントはE3から変更できません。 • デュアルがオンの状態で、デュオに入るとデュアルは解 除されます。音色は第1音色に
音色を選んで弾く タッチ感度を変える キー (調)を変える(トランスポーズ) 鍵盤を弾く強さを変えたときの、音の強弱の付き方(タッチ 感度)を設定します。(鍵盤の重さ自体は変わりません。) [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままA2〜C3 鍵盤のどれかを押して、タッチ感度を選びます。 鍵盤を弾いたときの発音を、半音単位で上げたり下げた りする(移調)機能です。弾く鍵盤を変えずに、他の楽器 や歌う人のキー (調)に合わせることができます。たとえ ばトランスポーズを「+5」に設定した場合は、「ド(C)」 の鍵盤を弾いたときに「ファ (F)」の音が出ます。つまり 「ハ長調」の弾き方で「ヘ長調」の演奏になります。 A2 設定範囲:−6〜0〜6 キーを下げる(実際の鍵盤よりも低い音を出す) A2 C3 本 キーを上げる(実際の鍵盤よりも高い音を出す) タッチ感度リスト 鍵盤 タッチ感度 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままF6鍵盤を 押すごとに、半音単位(−1)でキーが下がります。 説明 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままG6鍵盤
音色を選んで弾く 音の高さを微調整する(チューニング) 楽器全体の音の高さを微調整する機能です。他の楽器と 演奏する際やCDなどに合わせて演奏する際に、音の高さ を正確に合わせることができます。 設定範囲:414.8Hz〜440.0Hz〜466.8Hz 音の高さを下げる [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままG#6鍵盤 を押すごとに、約0.2Hz刻みで下がります。 音の高さを上げる [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままA6鍵盤を 押すごとに、約0.2Hz刻みで上がります。 本 442.0Hzに設定する 編 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままA#6鍵盤を 押します。 440.0Hz(初期設定)に戻す [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままB6鍵盤を 押します。 G#6 A#6 (-0.2Hz) (442.0Hz) A6 (+0.2Hz) B6 (440.
曲(ソング)を再生する 音色デモ曲を聞く ピアノ曲を聞く この楽器には、ピアノやオルガンといった音色ごとにそ の音色の特徴がよくわかるデモ曲が用意されています。 この楽器には、デモ曲のほかにピアノ10曲の演奏データ が入っています。聞いてみましょう。 1 1 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押した まま、C1〜A1鍵盤のどれかを押します。 選んだ音色デモ曲が再生されます。1曲終了すると、 自動的に次のデモ曲が再生されます。 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押した まま、A#1〜G2鍵盤のどれかを押します。 選んだピアノ曲が再生されます。1曲終了すると、自 動的に次のピアノ曲が再生されます。 G2 A#1 C1 A1 本 G2 NOTE 編 • 音色デモ曲の再生中に音色を変更すると、再生されてい る曲も同時に切り替わります。 ピアノ曲リスト 鍵盤 デモ曲リスト 鍵盤 音色名 曲名 作曲者 A#1 1 B1 2 トルコ行進曲 (ピアノ ソナタ 第11番 K.331より) 作曲者 J.S.バッハ W.A.
メトロノームを使う メトロノームは、正確なテンポで練習するときに便利な機能です。 1 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押した まま、E3鍵盤を押すとメトロノームがス タートします。 テンポ設定 メトロノームや、ソングのテンポを設定します。以下の 鍵盤には、それぞれ数字が割り当てられています。 [GRAND PIANO/FUNCTION]を押したまま、F3〜D4 鍵盤のどれかを押して、3桁の数字を設定します。たと えば、テンポを95に設定したい場合は、[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままF3(0)→D4(9)→ A#3(5)の順番で鍵盤を押します。 初期設定(メトロノーム):120 E3 設定範囲:32〜280 本 2 もう一度[GRAND PIANO/FUNCTION] を押したまま、E3鍵盤を押すとメトロノー ムがストップします。 編 NOTE • [GRAND PIANO/FUNCTION]を押すだけでもメトロ ノームはストップしますが、その場合、鍵盤の音色はグ ランドピアノ1に変わります。 F3 D#4 初期設定のテンポに戻す [GRAND
他の機器と接続する 注意 • 他の機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上で行なってください。また、電源を入/切する前に、必ず機器のボリュー ムを最小(0)にしてください。感電、聴力障害または機器の損傷のおそれがあります。 iPhone/iPadと接続する MIDIの設定 iPhoneやiPadのアプリケーションと楽器を一緒に使え ば、さまざまな楽しい機能が使えるようになり、可能性 が広がります。接続については、ヤマハのウェブサイト 上(4ページ)の「iPhone/iPad接続マニュアル」をご覧 ください。 コンピューターと接続する 本 編 USBケーブルを使って楽器の[USB TO HOST]端子と コンピューターを接続すると、コンピューター用の音楽 ソフトを楽しむことができます。コンピューターとの接 続方法やデータの転送方法など、詳しくはヤマハウェブ サイト上の「コンピューターとつなぐ」をご覧ください。 MIDI送信チャンネルの設定 MIDI楽器どうしで、演奏情報を送受信するためには送信 側と受信側でMIDIチャンネル(1〜16チャンネル)を合 わせておく必要があります。ここでは、
バックアップと初期化 以下の設定やデータは自動的にバックアップされるので、 電源を切っても消えません。 バックアップデータ オートパワーオフ機能、チューニング、タッチ感度、 鍵盤操作音オン/オフ、メトロノームの音量/拍子の 設定 バックアップデータを初期化する バックアップデータを工場出荷時の状態に戻すことを「初 期化」といいます。 C7(右端の鍵盤)を押したまま[ ](スタンバイ/オン)ス イッチを押して電源を入れると、初期化されます。 C7 初期化実行中は電源ランプが点滅します。 注記 • 初期化実行中は電源を切らないでください。 • 本機が正常に動作しない場合、初期化を試してみてください。 本 NOTE 編 P-45 取扱説明書 19
困ったときは 現象 資料 原因と解決方法 電源が入らない。 電源アダプターは正しく接続されていますか。電源アダプターを本体とコンセントに 確実に差し込んでください。(→10ページ) 電源が自動的に切れる。 故障ではありません。オートパワーオフ機能が働いたためです。オートパワーオフ機 能を使いたくない場合は、機能を無効にしてください。(→10ページ) スピーカー /ヘッドフォンから雑音が出る。 楽器の近くで携帯電話を使用していませんか。携帯電話の電源を切るか楽器から離れ て使用してください。 iPhone/iPad/iPod touchのアプリケーション iPhone/iPad/iPod touchのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信による ノイズを避けるため、iPhone/iPad/iPod touchの機内モードをオンにしてお使いい と楽器を一緒に使っているとき、本体スピー カーやヘッドフォンから雑音(ノイズ)が出る。 ただくことをおすすめします。 全体的に音が小さい。まったく音が出ない。 [MASTER VOLUME]スライダーが下がっていませんか。上げてみてください。(→
索引 I へ iPhone/iPadと接続する .................................................... 18 ヘッドフォンを使う ..............................................................11 M め MIDIの設定 ............................................................................. 18 メトロノームを使う ..............................................................17 お り オートパワーオフ機能 ......................................................... 10 音色デモ曲 .............................................................................. 16 音色リスト .........
クイックオペレーションガイド ハープシコード1 ストリングス ハープシコード2 ビブラフォン グランドピアノ1 エレクトリックピアノ1 グランドピアノ2 エレクトリックピアノ2 パイプオルガン1 ハープシコード1 ビブラフォン 曲番号 2 曲番号 3 曲番号 5 曲番号 7 曲番号 8 曲番号 10 ハープシコード2 曲番号 1 曲番号 4 曲番号 6 曲番号 9 タッチ感度 フィックス ストリングス ピアノ曲 ソフト ミディアム ハード デュオ オン/オフ メトロノーム オン/オフ ナンバーキー 0 ナンバーキー 2 ナンバーキー 4 ナンバーキー 6 ナンバーキー 7 ナンバーキー 9 1 ナンバーキー 3 ナンバーキー 5 ナンバーキー 8 初期設定 1ずつ下げる 1ずつ上げる 音量 初期設定 1ずつ下げる 1ずつ上げる 深さ 初期設定 ホール1 リバーブ の種類 深さ 1ずつ下げる 音量 音量 リバーブ の深さ F#4 G#4 A#4 C#5 D#5 F4 G4 A4 B4 C5
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマ ハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ● 保証書 本機には保証書がついています。 保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上 げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください。 ● 保証期間 保証書をご覧ください。 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書を ご覧ください。 ● 保証期間経過後の修理 修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させ ていただきます。 有寿命部品については、使用時間や使用環境などにより劣化し やすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となります。 有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談セ ンターへご相談ください。 有寿命部品の例 ボリュームコントロール、スイッチ、ランプ、リレー類、 接続端子、鍵盤機構部品、鍵盤接点、ドラムパットなど ● 補修用性能部品の最低保有期間 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製 造打切後8年です。 ● 修理のご依頼 まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、
Manual Development Department © 2014 Yamaha Corporation 2015年6月 発行 PO##*.